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女王様快楽堕ち2「エリカ編」
第9章 再調教されるエリカ
上半身には二つの穴が開いた奴隷衣装である革製の乳枷を着せられ、二つの穴から絞りだされた絵梨香のEカップの乳房がいやらしく飛び出していた。輸送中、下半身に装着させられていた貞操帯を外され、長時間ディルドを奥まで突き刺さされてドロドロになっている花芯にバイブ、尻の穴にアナルバイブを入れられ、調教用の玩具固定ベルトで外れないように固定されていた。さらに左右の乳首には金属製のクリップを取り付けられている。

バシッ!バシッ!バシーンッ!

「あぎゃあ!あがあ!うぶぅ!ハァ…ハァ…」

絵梨香は目隠しと口にボールギャグを嵌められたまま、背中に強烈な鞭を打たれた。誰に鞭を打たれているのか目隠しをされている絵梨香には分からなかったが、素人の鞭の打ち方でないことだけは分かった。背中に続き乳房にも鞭を打ち込まれる。金属製のクリップで挟まれた乳首の痛みは鞭で打たれることによって激痛に変わり、絵梨香は頭を反り返して悶絶した。

「女王エリカ。いや、三上絵梨香。今日からオマエにはメス犬奴隷になってもらうわよ。これから徹底的に調教して一週間後にはこの店のM女としてデビューしてもらうから」

鞭を打たれぐったりとする絵梨香は目隠しを外された。目の前には鞭を握ったボンテージ姿の女王様が立っていた。女王様の名前は美月、26歳。身長163cm、スリーサイズは92.59.87。胸元が大胆に開いた挑発的な黒のボンテージから今にもこぼれ落ちそうなGカップのバストが眩しいマスターズMでナンバー1のミストレスだった。美月に会うのはこの日が初めてだったが、どことなく雰囲気がアルテミスの麻理に似ている印象を絵梨香は感じた。

(えっ、麻理?じゃないわよね…でも、どこか雰囲気が似ている気がする…マスターズMにも麻理みたいなグラマーなミストレスがいたのね。麻理に似たミストレスに調教されるっていうの…)

「フフフ…絵梨香の調教を担当することになった美月よ。よろしく。アルテミスの天下のエリカ様は私のことなんか知らないと思うけど、こう見えてもこのお店じゃ私がナンバー1のミストレスなのよ」
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