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女王様快楽堕ち2「エリカ編」
第11章 屈辱の性奴隷調教
ガチャ…

地下の調教部屋に美月が呼んでいた取り巻きの男が三人入ってきた。男たちは全員上半身裸で目と鼻と口が露出した不気味な革製の全頭マスクを被っていた。マスク姿の不気味な男たちの姿を見て絵梨香は身体をビクッとさせた。山荘に監禁されていた時に田川に散々犯されていた絵梨香だったが、AVに出演しているような筋肉質の男三人に拘束された状態で犯されるのは恐怖であった。

「フフフ…貴方たち、この女はアルテミスのあの有名な女王エリカよ。今度からうちの店のM女として働いてもらうことになったのよ。ちゃんとお客様を喜ばせることができるように教育してちょうだい」

ガラス製の浣腸器が用意され、中には催淫剤と呼ばれる性欲増幅、性器の感度アップの効果がある通常は口から接種する薬を水で薄めたものが詰められた。催淫剤は口から注入するより、尻の穴から注入したほうが身体にまわりやすい。美月がM女に性奴隷調教する時に使う卑怯な手段であり、催淫剤の浣腸には瑠美も興味津々だった。

「ねえ、絵梨香。催淫剤のことは知ってるわよね?それを尻の穴から注入してやるわ。フフフ…そうすれば自分から腰を振って男の肉棒をねだるメス犬になるから」

「!?…うぶっ、んぶっ、うぶぶ…」(尻から催淫剤を入れるですって?山荘に監禁されていた時にも同じことを…それをされると本当におかしくなる。男が三人もいるのにそんなもの打たれたら…)

両手を繋がれている鎖をジャラジャラと鳴らし、首を激しく横に振って暴れる絵梨香の身体を瑠美が押さえ付ける。浣腸をされること自体が屈辱であったが、その中身は女を牝犬に変える卑怯な薬が詰められている。その卑怯な薬の効果を知ってる絵梨香は必死に抵抗するが、X字の格好に吊られたまま美月に催淫剤の入った浣腸器を尻の穴に差し込まれた。

「んぶーっ!うぶーっ!んんっ、んんーんっ!うぐぐ…」(イヤあ!やめて!これされるとおかしくなる!絶対に狂わされる。お願い、誰か助けて…)
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