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第12章 性奴隷にされるエリカ

「分かりました、オーナー。フフフ…皆さん羨ましがるんじゃないですか。あの女王エリカを奴隷にして奉仕をさせているなんて皆さん驚きますよね、きっと。私と瑠美も女王エリカを調教しているミストレスとして箔がつきますよ」

「フフフ…絵梨香が裸で首輪を嵌められてる姿、奴隷にされている写真が流出したら大騒ぎになるんじゃないですか。なんていってもあのアルテミスでナンバー1の女王様が奴隷にされてるんですからね。絵梨香のM女デビューもホントに楽しみですよ」

両手を後ろ手に拘束された状態で谷山の肉棒を口で咥えている姿を美月にデジタルカメラで何枚も撮影される絵梨香。写真を撮られることも屈辱であったが、アルテミスから移籍してきた瑠美に罵られることが何よりも屈辱であった。

絵梨香は肉棒を咥えながら瑠美を睨みつけた。それを見た瑠美はニヤッと笑って絵梨香の乳首とクリトリスを思いっきり摘まみあげた。

「んぶっ、うぶーっ！んぶーっ！んんっ、んっ…はあっ！い、痛いっ！うぶっ、うぶぶ…」

「絵梨香、悔しいでしょ。でも奴隷にされちゃったんだからしょうがないわよね。この写真はリサと百華だけじゃなくて麻理さんにも送っちゃうから。フフフ…麻理さん、今の絵梨香のこの姿を見たら何て言うだろ。反応が楽しみだわ」

「私に似てるっていう麻理さんか。いつか会ってみたいわね。フフフ…一緒に絵梨香の調教ができたら面白いかも。まあ、絵梨香にとっては屈辱以外の何物でもないと思うけど。でも、瑠美がまだ連絡取れるっていうなら実現できるかもね」

対立して陥れようとした麻理をこの地下室に呼ばれるなど瑠美に調教される以上の屈辱である。麻理の奴隷化計画の失敗が自分が奴隷にされるきっかけになったのである。麻理の顔を見ることはもちろん、名前を聞くだけで嫌悪感を抱く絵梨香。乳首とクリトリスを瑠美に摘まみあげられながら谷山の肉棒を咥えさせれている苦しい顔をさらに歪ませる絵梨香であった。