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女王様快楽堕ち2「エリカ編」
第17章 美月と瑠美
バシーンッ!バシーンッ!
「はあっ!あがあ!ハァ…ハァ…んぶっ、うぶっ、んぶぶ…んんっ、んっ、うぐぐ…」
マスク姿の男の肉棒を咥えさせられ、下半身はバイブとアナルバイブで二穴責めをされている奴隷の絵梨香。口から肉棒を離してしまったお仕置きとして若いミストレスに背中に鞭を打たれた。
(絶対におかしい。亜里沙に送ったLINEも既読にならない…二人とも一緒にいるはずだけど。麻理さんと亜里沙に何かあったんじゃ…まさか、この絵梨香の仲間が仕返しで二人を拉致したりしたんじゃ…)
「ねえ、瑠美。メス犬絵梨香の調教は一旦みんなに任せて上の階でちょっと休憩しようよ。絵梨香の監禁調教中の恥ずかしいビデオをオーナーに借りて一緒に観よ。あとね、お客さんに貰った美味しそうなお菓子もあるから一緒に食べようよ」
一人っ子で昔から妹が欲しかった美月は年下の瑠美のことを気に入っていた。アルテミスからマスターズMに移籍してきてまだ日は浅かったが、瑠美も美月のことは姉のように慕っている。しかし、麻理と亜里沙に送ったLINEに3日も既読が付かないことに不安を感じていた。
「あっ、はい。たしかにちょっと疲れましたね…休憩しましょうか。絵梨香の恥ずかしいビデオ観れるの楽しみです…お菓子も大好きだから嬉しい。美月さん、麻理さんみたいに優しいから大好きです」
ふいに瑠美に大好きと言われて顔を赤くする美月。絵梨香の首輪のリードを若いミストレスに渡して、二人は地下の調教部屋を出ていった。
地下室に残った三人のミストレスは美月に絵梨香の調教を任されてさらに気合いが入った。マスターズMのキャストたちは仲が良くアルテミスのように派閥もなく皆がトップの美月を信頼して慕っていた。アルテミスから移籍してきた瑠美もその居心地の良さを感じていたのだった。
「うぶっ、んぶっ、うぶぶ…ああ、助けて…お、お願いよ。お金ならいくらでも払うから。ここから逃がしてちょうだい…」
「はっ?何言ってるの。私たちが美月さんのこと裏切るわけないでしょ。仲間に簡単に裏切られるのはメス犬絵梨香でしょ」
「これは美月さんにあとで報告だね!美月さんに厳しくお仕置きされるわよ。それにしてもアルテミスのエリカが命乞いなんて情けないわね」
「はあっ!あがあ!ハァ…ハァ…んぶっ、うぶっ、んぶぶ…んんっ、んっ、うぐぐ…」
マスク姿の男の肉棒を咥えさせられ、下半身はバイブとアナルバイブで二穴責めをされている奴隷の絵梨香。口から肉棒を離してしまったお仕置きとして若いミストレスに背中に鞭を打たれた。
(絶対におかしい。亜里沙に送ったLINEも既読にならない…二人とも一緒にいるはずだけど。麻理さんと亜里沙に何かあったんじゃ…まさか、この絵梨香の仲間が仕返しで二人を拉致したりしたんじゃ…)
「ねえ、瑠美。メス犬絵梨香の調教は一旦みんなに任せて上の階でちょっと休憩しようよ。絵梨香の監禁調教中の恥ずかしいビデオをオーナーに借りて一緒に観よ。あとね、お客さんに貰った美味しそうなお菓子もあるから一緒に食べようよ」
一人っ子で昔から妹が欲しかった美月は年下の瑠美のことを気に入っていた。アルテミスからマスターズMに移籍してきてまだ日は浅かったが、瑠美も美月のことは姉のように慕っている。しかし、麻理と亜里沙に送ったLINEに3日も既読が付かないことに不安を感じていた。
「あっ、はい。たしかにちょっと疲れましたね…休憩しましょうか。絵梨香の恥ずかしいビデオ観れるの楽しみです…お菓子も大好きだから嬉しい。美月さん、麻理さんみたいに優しいから大好きです」
ふいに瑠美に大好きと言われて顔を赤くする美月。絵梨香の首輪のリードを若いミストレスに渡して、二人は地下の調教部屋を出ていった。
地下室に残った三人のミストレスは美月に絵梨香の調教を任されてさらに気合いが入った。マスターズMのキャストたちは仲が良くアルテミスのように派閥もなく皆がトップの美月を信頼して慕っていた。アルテミスから移籍してきた瑠美もその居心地の良さを感じていたのだった。
「うぶっ、んぶっ、うぶぶ…ああ、助けて…お、お願いよ。お金ならいくらでも払うから。ここから逃がしてちょうだい…」
「はっ?何言ってるの。私たちが美月さんのこと裏切るわけないでしょ。仲間に簡単に裏切られるのはメス犬絵梨香でしょ」
「これは美月さんにあとで報告だね!美月さんに厳しくお仕置きされるわよ。それにしてもアルテミスのエリカが命乞いなんて情けないわね」