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第18章 拷問される絵梨香

「美月さん、美月さん。さっきメス犬絵梨香が私たちのことをそそのかそうとしたんですよ。助けてくれたらお金はいくらでも払うって。だから財産を全て没収されたっていう話はウソですよ」

「優花、それって本当？やっぱりね。私が睨んだ通りだわ。どこかに財産を隠してるのよ。ていうか、私がいない間にみんなのことをそそのかそうとしたなんて許せない。瑠美、電流のスイッチを貸して」

「ち、違うのよ！本当はお金なんて無いのよ！全部あの男とリサたちに取り上げられて…私には住むところもないのよ！助けてもらう為にウソを言ったのよ！ほ、本当よ！ウソをついて騙そうとしたことは謝るから許して…ぎゃああ！！」

今度は美月が電流パルス発生装置の操作をする。怒りに震える美月。仲間をそそのかそうとした卑怯な絵梨香に制裁を与える。乳首、クリトリスに加えて電極棒を押し込まれた花芯にも電流を流していく。

「あがあ！はあっ！ああっ！し、死んじゃう！そんなところに電気流したら死んじゃう！ああっ！やめてっ！と、とめてえ！ぎゃあ！！」

「絵梨香、私たちがいない間にみんなをそそのかそうとしたことはこれで許してあげるわ。麻理さんの居場所を言わないと次は尻の穴に電気を流すわよ。ほら、早く麻理さんたちの監禁場所を答えなさい」

女の一番大切な部分に電気を流されるという仕打ちに悶絶する絵梨香。あまりの衝撃に一番若いミストレスのレイは拷問をされる絵梨香を直視できず、顔を覆った。そのレイのことをすみれと優花が慰める。そして、電流は再び止められ瑠美から絵梨香への尋問が行なわれる。

「メス犬絵梨香、早く麻理さんと亜里沙の居場所を教えなさい！絵梨香が取り巻きか協力者を使って拉致の依頼をしたことを間違いないんでしょ！二人は今どこにいるのよ？ほら、早く言いなさい！」

「ハァ…うう。ほ、本当に知らないのよ…麻理と亜里沙のこと。わ、私じゃない。お願い…信じて。くっ、ああ。お、お願いします。一生奴隷で構いませんから…もう許してください…美月様…瑠美様」