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第18章 拷問される絵梨香

電流のスイッチが入れられ、乳首、クリトリス、花芯に加えて尻の穴へも電気が流される。すみれと優花はレイに絵梨香のほうは見ないようにと言って二人でレイのことを抱き締めた。そして、調教部屋にこの日一番の絵梨香の絶叫が響き渡った。

「何を言ってるのよ。絵梨香が一生奴隷なのは当たり前のことでしょ。ここから解放されると思ってたの？絵梨香は一生檻の中で生活するんだから。それより早く麻理さんたちの居場所を教えなさいよ」

「ぎゃああ！！あがあ！はっ、はあっ！ああっ、死んじゃう！とめて！とめてください！本当に知らないんです！本当です！はあっ！あああ…はああ…」

尻の穴にまで電気を流された絵梨香はとうとう気を失った。美月に頬を数回叩かれたが、絵梨香は覚醒しなかった。すみれと優花は絵梨香をさらに拷問にかけようと美月に提案するが、瑠美は本当に絵梨香が麻理たちのことは知らないのではないかと思いはじめ、不安な顔をしていた。

（絵梨香は本当に麻理さんたちのことを知らないんじゃ…麻理さんと亜里沙の失踪に絵梨香が関わっていないとすると…）

「美月さん、美月さん。次は絵梨香の身体に電流を流しながら三角木馬拷問をしましょうよ。あの有名なアルテミスの女王エリカが三角木馬に乗せられるなんてゾクゾクしますよ」

「美月さん！気を失ってる間に男たちに絵梨香を犯させましょうよ。フフフ…気を失ってる間に男に犯されるなんて屈辱的じゃないですか。情けない姿の写真も撮っちゃいましょうよ！」

「そうね。三角木馬拷問はさっきやったけど電流責めをしながら木馬に乗せるっていうのも面白いかもね。気を失ってる間に犯すっていうのも惨めでメス犬の絵梨香にはいいかもね」（瑠美そんな顔しないで。絶対に麻理さんの居場所を白状させるから…）