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女王様快楽堕ち2「エリカ編」
第19章 瑠美の憂鬱
マスターズMに連行されてからほとんど休みを与えられずに責められ続けている元女王様の絵梨香。

身も心も性に支配されつつあったが、それでも絵梨香への拷問は続けられる。強制的に送り込まれる快楽、何度も「一生奴隷になります」と言っても許してもらえず、口の中と花芯に熱い白濁を大量に放出させられた。心当たりのない麻理と亜里沙の失踪について何度も問い詰められるが、絵梨香は「本当に知らない」と繰り返すだけであった。

絵梨香は再び三角木馬に跨がらされた。麻縄で後ろ手に縛られたまま、全身は天井から垂れ下がる縄にくくり付けられ、木馬の背がより食い込むように両足は折り畳んで縛りあげられた。乳首には金属製のクリップが取り付けられ、電極コードを電流パルス発生装置に繋げられた。そして、絵梨香は三角木馬の上ですみれ、優花、レイの三人に鞭を打たれていった。

バシッ!バシッ!バシーンッ!

バシッ!バシッ!バシーンッ!

「ぐわっ!ああっ、あがあぁ!!はあっ、あああ…ほ、本当に知らないのよ!麻理と亜里沙のことっ!くっ、はあっ!お、お願い!信じて!ああっ!はあっ!お願い…瑠美…あ、貴女なら信じてく…」

美月の手によって電流のスイッチが入れられる。絵梨香の乳首に電気が流されると調教部屋に再び絵梨香の絶叫が響き渡る。足を折り畳まれている為、股間に激しく食い込む木馬の背。その激痛に加えて乳首に電流を流され、さらに三人のミストレスに鞭を打たれるという地獄の拷問。

「絵梨香、いい加減に麻理さんたちの居場所を教えなさい。話さないと一晩中、三角木馬に乗せたままで放置するわよ。まあ、アソコが壊れて使い物にならなくなってM女ができなくなっても困るけどね」

「美月さん、これだけ拷問しても吐かないということはもしかしたら絵梨香は本当に麻理さんたちのことを知らないのかも…」

絵梨香に激しい鞭打ちをしていた三人の女たちが手を止める。そして、浮かない表情で元気のない瑠美を優花、すみれ、レイの三人が励ますように話しかける。アルテミスから移籍してきたばかりの瑠美だったが、メンバーから慕われている美月に気に入れられていることもあり、すでにマスターズMの仲間として迎え入れられていたのだった。
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