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女王様快楽堕ち2「エリカ編」
第20章 放置される絵梨香
絵梨香の反応を楽しむように電流の強さを上げたり下げたり繰り返すM女の二人。M女に責められるなどあまりにも屈辱的なことであった。さらにM女は「鞭も打ってみたい」と言い出し、壁に吊ってある鞭を手に取った。それは拷問されている時にすみれたちが使っていた鞭だった。もちろん鞭打ちなどしたことがないM女たちは「これが鞭なんだ」と興味津々で絵梨香の背中と乳房に鞭を打っていった。

バシッ!バシッ!バシーンッ!

バチッ!バチッ!バチーンッ!

「あがあ!うぶぅ!んぶぅ!うぐぐ…ああっ!ぐはあ!あがあ!んっ、ぶうっ!」

M女の二人に乳房と背中に交互に鞭を打たれていく絵梨香。それは美月たちミストレスに鞭を打たれるよりも屈辱的であった。また鞭の扱いに慣れていない為、力いっぱい打ち込まれる鞭の一撃は絵梨香をさらに苦しめていった。鞭打ちに飽きたM女二人は絵梨香を三角木馬の上に放置したまま、地下室をあとにした。

そして、2時間後また別のM女が二人様子を見にやってくる。同じように僅かな水を飲まされたあとに乳首への電流を上げ下げして遊ばれ、さらに鞭も打たれた。ミストレスたちに責められるよりも屈辱的なM女による責めを繰り返されていくうちに絵梨香は三角木馬の上で朝を迎えた。

絵梨香の精神力と理性が崩壊しかけ、午前5時を過ぎたところでミストレスの優花とレイが地下室にやってきた。

「絵梨香、絵梨香。もうお店は閉店して美月さんと瑠美さんは先に帰ったよ。美月さんに絵梨香のことは好きにしていいって言われたけど、私たちも今日はもう帰るから絵梨香は檻に入ってもらうわよ」

「フフフ…メス犬絵梨香にぴったりの檻をオーナーが用意してくれたから。また夕方からみんなで調教してあげるから、それまで檻の中で大人しくしてるんだよ。分かった?メス犬絵梨香」
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