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女王様快楽堕ち2「エリカ編」
第21章 二日目の調教
「わざわざローターの電池を替える為にこんな早い時間に来るなんて。昨日は貴女たちに散々責められたんだからもう少し休ませてよ…どこまで私を辱しめるつもりなの。もういい加減にして…」

檻から出された絵梨香はM女の二人によってローターの電池を交換された。ローターパンツを履かされている絵梨香の情けない姿を間近で見たすみれは優花とレイと同じように「プッ」と笑った。再びローターのスイッチを入れられると、ペットボトルの水と僅かなパンの食事を与えられてから絵梨香は檻の中に押し込まれた。

「絵梨香、私たちはランチを食べに行ってくるから檻の中で一人でローターで楽しんでなさい。戻ってきたらこのM女たちに責めさせるから。優花とレイも早く絵梨香を調教したいからって午後から来るって言ってたわよ。フフフ…絵梨香は人気者ね」

「ああ、はあっ…お、お願い。ローター止めて…イカせるなら思いっきりやってちょうだい。はあっ…せめて早く戻ってきて…戻ってきてください。こんな弱い刺激を与えられ続けたら…おかしくなる…」

再び檻の中に放置される絵梨香。ローターパンツで固定されたタマゴ型のローターでクリトリスをじっくりと責められ、すみれたちが地下室に戻ってきたのは2時間後の13時過ぎだった。そして、普段は夕方からしか店には現れない優花とレイも出勤してきた。もちろん、目的は絵梨香の調教であった。調教役の美月からは好き勝手に責めていいと言われていたのだった。

檻から出された絵梨香は履かされていたローターパンツを外された。朝から長時間ローターを下半身に固定され、クリトリスを刺激され続けていた絵梨香の身体はフラフラで一切抵抗することはできなかった。絵梨香はM女二人によってX字型の拘束ボードに全裸で磔にされた。女の恥ずかしい部分全てを晒す格好にさせられた絵梨香。調教部屋ではM女の二人はブラジャーとパンティを身につけた下着姿、ミストレスの三人はボンデージ姿で絵梨香だけが全裸にされている。

調教二日目、まずはM女の二人に責められていく絵梨香。それはすみれや優花たちのミストレスに責められるより屈辱的なことであった。下着姿のM女二人にキスをされ、乳房を揉まれ、股間もまさぐられていく。レズが苦手な絵梨香はM女たちの愛撫に感じながら顔を歪ませた。
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