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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第17章 囲み痴漢
シャッター音はしない。多分、動画撮影。

あの動画には、私の膣に指が入れられている様子が映っているかもしれない…。多分、映っているはず。それを狙って、あの姿勢になったのだから…。

我慢しているけど、耐えるのがツラいほど、性的な刺激が身体中を駆け巡り、脳に訴えてきている感じ。

数えているわけでもないのに、膣に指が何本入っているか、瞬時にわかる…。

こんなところでイッたら拙い。でも、予感がある。このままだと、間違いなく、噴くという予感。

乳首を摘まみ捻る刺激…。乳房を揉み上げる刺激…。陰核を摘まむ刺激…。膣に指を押し込み広げる刺激…。

そして、臀部を揉む刺激に、肛門に指を入れようとする刺激が加わり、入ってきた…。

耳たぶを舐める、食む刺激が、そこに加わってきて、30歳代の女性が唇を重ねて…くる。

電車の外は暗い。地下にもぐっているのはわかった。でも、あまりの展開に、次の駅がどこなのか、あと、いくつ駅があるのか、それがわからない…。

車内アナウンスが流れる。次の駅名が聞こえた。あと、2駅。

もうすぐ…。多分、1駅前では降りるはず…。

気が付くと、ジラーフとシーライオンが見えるところに立って、こっちを見ていた…。

立っているだけでも、ツラい。気を抜いたら、足の力が抜けて倒れかねない…。

救いは、女性たちが、ジラーフとシーライオンを見て、そちらに気を取られて、動きが疎かになったこと…。電車が走り出した…。

あと、1駅。

2分程度。でも、長く感じた。ジラーフとシーライオンが、女性たちに、

「お疲れさん」

「お疲れ」

と、小さな声で囁くように声を掛けていく、女性たちが笑顔になるのがわかった。私の膣の中にあった指も、肛門に突き刺していた指も、乳首を摘まみ捻っていた指も、服の中から出ていく。まるで、潮が退くように。

ジラーフが私に、

「次はイってもらう。電車の中で潮を噴いて、倒れることになる。覚悟を決めて来てくれ」

と、小さな声で囁いて、USBメモリを私に渡して、1つ手前の駅で、女性たちと一緒に降りて行った。10人以上が一斉に降りて、車内は空いた。慌てて、ショーツを上げて、パンティストッキングを戻して、夫の横に行った。

「急に空いたね」

と、夫は話した。私は何事もなかったかのように、

「そうね」

と、答えたわ…。
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