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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第19章 最終交渉
でも…。看護師たちがグルなら、防犯カメラの映像も消せる?いいえ、消せば消したで怪しまれるだけだろうし、今の時代、防犯カメラはあちらこちらにある…。この車が割り出されるのも時間の問題のはず。それに、そもそも防犯カメラの映像を看護師に消せるだろうか…。警備会社にバックアップもあるはず…。

都内にもNシステムを始め、主要道路には警察のカメラもある…。田舎の山道で乗るわけではないし、走るわけでもない…。そう言い聞かせて、

「わかった」

と、答えて、乗り込んだわ。

スライドドアが閉まる。ニヤニヤ笑っている看護師が見えた。1人は裴恵奈にスマートフォンを渡して、もう一人は、アイコンタクトをしていた。やはり、裴恵奈の仲間ということ。

ウルフこと大神が運転するアルファードが走り出した…。2列目シートはキャプテンシート。独立している…。横には正井ことジラーフ。後ろに百々ことシーライオンと、久万ことベアー。前に裴恵奈。

「テレビモニターを見てくれ」

と、正井が話した。天井に着いているモニター画面を見た。さっき看護師が見せた映像の続き…。電車内の私の顔。周囲にあの時の女性たちの手が見えている。

触れれているところから、パンティストッキングを下され、服の下で蠢く背後の女性の腕の動きが映っている。

そして、フロントからクロッチまで濡れて、まるで、鍾乳洞の水滴のような淫液がフロントとクロッチの間の縫い目の辺りから、垂れて落ちる…。

ショーツの中に入っていく女性の指が映し出され、私の表情も映っている。

映像にはアップされている場面もあった。私の陰毛から陰核や小陰唇まで。

「奥さん。ちゃんと、陰毛は処理しないと。お陰で、クリトリスが隠れているじゃないの」

と、嗤う裴恵奈。でも、その陰毛を摘まみあげる女性の指。

「よかったわね。ちゃんと見えたわ。クリトリスもヴァギナも」

と、嗤う裴恵奈。囲んでいた女性たちの指の動きもわかる…。あのとき、私には分からなかった動き…。

映し出される女性たちの指には光る液体。というか、粘液。

私の顔を舐める女性の顔や、私の顔に被さる感じの女性の頭…。

そして、私の顔の表情が映し出されていたわ。私って、こんな顔をしていたのね…恥ずかしいほど、赤らめた顔…。額に浮かぶ汗…。半開きの唇。そして、吐き出されている息づかいがわかる感じの表情…。
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