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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第19章 最終交渉
「あなたたちが、私をどう思っているか、どう思われているか、それは、どうでもいいというのが本音。でも、嫌われているよりは、好かれているほうが嬉しいというのも本音。ハイエナさんや、さっきの看護師さん、朝の女性みたいに敵意を剝き出しにされるより」

と、話し始めると、

「お前みたいな女は、同性から嫌われるのよ。自覚がないのね!」

と、怒鳴る裴恵奈。血の気が多いというか、

「ハイエナ。ちょっと、静かにしてくれ」

と、すぐに怒鳴る裴恵奈を持てます感じの大神。

「フンっ!」

と、言って黙り首を傾げ、窓の外を見る裴恵奈。車は新宿…。都庁を横目に、立ち並ぶホテル。京王プラザ、ヒルトン、ハイアット…。

「俺たちは、痴漢をはじめ、婦女暴行というか、強姦、輪姦とか何でもやってきたし、これからもそういうことはすると思う。それが男の有りの儘の姿だからな」

と、話す大神。私が眉を顰めると、

「だから、やろうと思えば、あんたを拉致ることだってできる。ナイフを突きつけて、この車に押し込んで、富士や高尾、房総半島でもいい、人気のないところで、輪姦して、やりたい放題して、生き埋めで処理ということだってやれなくはない」

と、言ってバックミラーで私を見る大神。

「でも、今回は、そういうことをしたくない。なぜかって、それは、さっき話した通りだ。男を舐めたクソ生意気な女だったり、世の中を舐めたクソ女だったら、最後は殺処分で、社会を清浄化する方法もあるけど」

と、私を見つめながら話す正井。

「あんたを殺したくはないのさ。それに、お互いに補完し合える可能性すらあると思っている。旦那は、完治しても、もう、セックスはできないだろう。坐骨神経痛というのはそういう疾病だ。時限爆弾みたいなものだ。大丈夫だと思っていても、セックスみたいな負担のかかる行為をすれば、再発するし、状況もさらに悪くなる。30歳でセックス無しで残りの人生っていうのは、勿体ない。閉経まで20年はあるだろう。その時間を無にすることはないさ」

と、振り向いた私に話す久万。

「そうさ。これでも俺たちは、その世界では一流を自負している。そんな俺たちに一肌脱がせてくれよ。全力を尽くして、気持ち良くさせて、セックスの喜びを教えたいんだ」

と、微笑む百々。車は、左折して、地下駐車場に下っていった。
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