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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第19章 最終交渉
「旦那への義理立てなら、この動画を撮られたことで申し訳は立つんじゃないのか。『こんな動画を撮られてしまって、仕方なく応じました』っていうことで」

と、私に夫への対応まで話し始めた正井。

「私は夫への言い訳を教えてくれって言っている訳ではないわ。私の夫はあの人だけ。さっきから何度も言っているけど、夫婦って別にエッチすることだけが重要なわけではないわ。夫には子供もいるし、私が出産する必要性もないわ。だから、エッチができないからって、何の不都合もないのわ」

と、私が話すと、

「セックス無しの人生か」

と、ため息を吐く正井。

「本当のセックスの良さを知らないだけじゃないか?」

と、訊くのは、百々。答えないでいると、

「AV女優でも、借金ために嫌々出演する女性に多いのだけど、監督が、その嫌々な雰囲気を生かすために、レイプの設定で無理やりって感じでするのだけど、それで初めてセックスの味を知って、ドハマりして、淫乱系AV女優になったり、ドマゾ系AV女優になることはあるからね」

と、百々が話す。頷く、久万。

「そうだな。あの、何だったっけ、名前を忘れたけど、SMで縛られるのが好きだったAV女優もそうだっただろう。旦那が勝手に制作会社に応募して、『妻を調教してくれ』とか、言ってきた、あのAV女優」

と、久万が話すと、

「いたいた。なんだったっけ。一発屋だったからな。顔を思い出せるけど…」

と、答える百々。

夫が妻に了解もなく、アダルト動画に出演させるとか…ありえない…。良かった…。夫がそんな人でなくて…。というか、嫌々出演で、そういう設定で撮るとか、やはりこういう業界は普通じゃないと思ったわ。

目を瞑って考えていた大神が、

「仕方がないか。シーライオン、ジラーフ、ベアー」

と、男性3人の名前を呼ぶと、

「快楽堕ちさせるしかない。それでわからせる」

と、3人を見回して、最後に私を見たわ。かいらくおち???咄嗟に漢字に変換できなかったけど…。『快楽』は確定したわ…。おち?オチ?落ち?堕ち?

わからせる…。

「そうですね。それしかないですね」

と、百々が答えた。

「仕方がない。千佳子さん、あなたが悪いんですよ」

と、正井が私を見て話した…。

「いつでもいいわよ。準備はできているわ」

と、嗤う裴恵奈。
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