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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第20章 開いた淫獄の扉
「先生は、夜7時退勤。息子さんたちは、今日は部活が終わってからの帰宅だから午後6時過ぎに下校。ここは、午後5時までだ」

と、大神が話すと、

「約3時間ですね」

と、答える正井。

「十分な時間です」

と、話す百々。

「俺の出番は無しかな」

と、笑う久万。

彼らの言いたいこと、やりたいことはわかっていたわ。言葉で話して無駄なら、行動でわからせようということ。

無理やりでも、私とエッチをして、自分たちとエッチをすることの気持ち良さとか、そういうことをわからせるということ…。

力づく…。要するに強姦とかレイプとかいうこと。男4人に襲われて勝てるはずがないのはわかっていたわ。

ただ、彼らに迎合したくなかっただけ…。それが私の意地だったし、夫に対する操の立て方だと思ったわ。だから、

「女ひとりに、男が4人。何をされても、私は迎合しない。私にだって意地があるわ。つまらない私みたいな女を好きになってくれた夫への義理もあるの。せっかく、時間を取って、説得しようとしてくれたけど、頑固でごめんね」

と、4人に微笑んだ。正井が怯んだ感じがした。正井の目に光るものが見えた。涙?なぜ、泣くの?今から、襲うのに、男が闘争心を見せなくてどうするの?そういう思いが去来した。あ、百々の顔も泣きそうな顔をしていた。久万は、座ったまま…。大神も目を瞑った…。

百々が自分の顔を両手で叩いて、気合を入れて、私の腕を取って、

「立てよ!」

と、立たせると、

「服を破られたくなかったら服を脱げ!」

と、怒鳴ったわ。正井も、

「そうだな。脱いだほうがいい」

と、言ったけど、言葉に力はなかったわ。ショーツ・パンティストッキングも、予備があったわ。ブラジャーは破れるとかなさそうだったから、結局、ワンピースとブラウスがボタンがあったり、ホックがあったり、破損する可能性があった…。

でも、自分で脱げば、受け入れたことになる…。

「今まで、女の人を襲うときに、そんな温情を掛けてきたの?」

と、私が訊くと俯く2人。

「その女を無茶苦茶に犯すのよ!」

と、私の後ろから裴恵奈の怒声が飛ぶ。

「そうよ。あの人が言うみたいに、無茶苦茶にしなさいよ。これから、私の人生も無茶苦茶にするのに、そんな服のことを心配してもらわなくても結構よ」

と、私は、話した。
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