この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第20章 開いた淫獄の扉
このままだと、間違いなく、感じてしまう…逃げたい!と思ったけど、無理。多分、後ろの百々の太腿と脹脛が私の下半身をロックしているから…。特に骨盤をロックされていることで、腰から下が全く動かせない感じ…。

上半身は、正井が顎を掴んでいるだけなので、左右に動かせるけど…。それも、背中にぴったりと百々が身体を寄せ、腋の下に腕を回すことで、大きくは動かせない感じだったわ。

口角から侵入してきた正井の舌が、私の舌に絡み始めた。もし、本当に見ず知らずの男にいきなりこんなことをされたら、多分、入ってきた舌を噛んだかもしれないけど、嫌だという意思表示くらいに、正井の舌を軽く噛んだくらいしか抵抗しなかった。だから、正井は、私が噛むに任せていた。多分、本気で噛むはずがないと思われていたのだと思う。そう考えると、馴れ合いの関係…。

百々の指が、何度も私の陰核の突起を弾く…。多分、人差し指の爪が軽く突起に当たる…。軽い痛みと、刺激に、カラダが反応する…。膣の中が、というか、小陰唇の内側に液体が溜まる感覚があったわ…。

正井の指が胸の周囲で∞を描く。その〇を段々と小さくしていく。胸はそれほど大きくはない。男性はここが大きいのがいいというけれど、カップサイズでいえば、CかDくらい。

その小さな胸の乳房から乳輪に向かって円を描きながら、〇を小さくしていく。最後には中心の乳輪を撫でる…。乳輪にあるかすかなモントゴメリー腺の起伏を指先で確認するような、正井の指の動き。私の顎を掴む正井の手の力が弱まったことに気が付いた私。多分、他に気を取られて、疎かになっている感じだった。顔を動かして、舌を甘噛みしていた正井の顔から離れた。そして、口を固く閉じた。

「フッ」

と、いう正井の吐く息の音が聞こえた。どう意味?と思ったけど、正井がそのまま、私の耳元で、

「感じているんだね。乳首が硬くなって、立っているよ。ほら」

と、言って、動かし続けていた手の親指と人差し指で乳首を摘まんだ。

「こっちも」

と、言いながら、さっきまで顎を掴んでいた手の親指と人差し指で反対の乳房を摘まんだ。

顔を引いたのか、気配が少し遠退いた。

「白い肌に少し色素が沈殿した小さな乳輪。尖った先がピンク色ってエロ過ぎる!」

と、息を少し荒げて話す正井の声。
/242ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ