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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第20章 開いた淫獄の扉
乳首を指で摘まんで引っ張る…。以前から痴漢された際も引っ張られ、感じてしまった部位…。

止めてと言えば、嵩に懸かってくるのはわかっていたわ。だから、耐えた。何をしても反応しなければ、面白くないはず。耐えられるところまで耐えようと思ったわ。

感じていても、反応が薄ければ、濡れても、それは、生理現象。

百々が、陰核の突起を弾くから、突起を摘まむに切り替えた。

身体にいくつ突起があるのか、わからないけど、少なくとも3つを同時に摘ままれると異常な感覚があったわ。

そもそも、夫はそんな下品なことをしなかった。

乳首を吸うことはあっても、引っ張たり、摘まんだり、そんなことをする人ではなかった。まして、陰核の突起を触ることもなかった。

そう、そんな必要もなかったわ。

夫とエッチをするという高揚感だけで、十二分に濡れていて、簡単に夫の陰茎を受け入れられたから。

百々も正井も、必死に突起を刺激している。

でも、濡れているとは言えない状態。潤ってきているけど、濡れるという状態にはなっていなかった。

痴漢をされた時は、濡れて、滴が落ちるほど、濡れたショーツも、今は、まったく濡れていなかった。

陰核の突起を刺激されても、湿り程度。

これなら耐えられると思ったわ。

でも、正井が、乳首を舐めた…。

違う、乳輪をなぞるように、舐めていく…。え?と驚くほどの刺激…。

乳首より感じる?乳房を両手で、揉む。というか、挟む…。

大きくもない乳房。

でも、大きくもない正井の手のひらにはちょうどなのかもしれない。まるで、ブラジャーのカップのようにカバーする。

でも、これは、ハーフカップという感じ。

「いい感じですね。30歳で、垂れないバスト。乳首が上を向くバスト」

と、話しかける正井。

「長いホスト歴でも、こんな綺麗で、垂れないバストは稀ですよ」

と、さらに、話しかける正井。

「何を駄弁っているの!さっさと、脱がして犯せ!」

と、裴恵奈の声が響いた。それを無視するように、

「乳首の先がピンク色って、艶めかしい」

と、話す正井。

「やっと、濡れて来た」

と、私の耳元で、百々が安堵の声を上げた。ということは、濡れないことに焦っていたのかもしれない。
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