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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第7章 情報屋
暴行野郎Xチームには、情報屋ともいえる女がいる。裴恵奈。在日朝鮮人か在日韓国人、もしくは在日中国人かもしれないが、そんなことはどうでもいい。元看護士で、今はホステスや夜の商売で生計を立ている。看護師仲間とは今でも繋がっていて、看護師仲間に夜のアルバイトを斡旋したり、売春を斡旋したりしている女だ。年齢は不詳。若く見えるが、美魔女の類かもしれない。

その裴恵奈が直に仕入れた情報を持ち込んできた。

裴恵奈が以前、看護師をしていた病院の医師が2人。裴恵奈が言うには、

「いつも陰気な爺なのに、妙に昨日は明るくてさ。何かあるって思ったのさ。そうしたら案の定、女の話だった。私も知っている吉見っていう医師がいるのだけど、その医師が坐骨神経痛で重症らしいのよ」

と、話す。『シーライオン』こと百々録治が

「おい、ハイエナ。それのどこが女の話なんだ?知り合いの医師が坐骨神経痛になって、何か俺たちにメリットでもあるのかよ?」

と、訊くと、

「俺たちは男には興味ないぜ。ましてゲイとか言うんじゃねえぞ」

と、喚くのは『ベアー』こと、久万賛司。

「違うわよ。ターゲットはその奥様よ」

と、笑う裴恵奈。

「坐骨神経痛になるような医師って、結構な年齢だろ?ま、熟女でも美魔女でも、俺は、構わねぇが」

と、話す百々録治。

「年齢はわからないけど、若くてスタイル抜群の美人らしいよ」

と、笑う裴恵奈。

「本当なのか?」

と、確認する『ウルフ』こと大神励磁。

「そうよ。私が以前、勤めていた病院の医師2人の話だと、若くてスタイルもよくて美人で清楚な感じの奥様らしいわ。でも、旦那の吉見先生は重症の坐骨神経痛だそうで、当然だけど、セックスなんてできないわ。その2人は、吉見先生の留守中に理由をつけて、吉見先生の家を訪問して、その奥様と無理やりって思っているみたい」

と、話す裴恵奈。

「ド素人だな」

と、笑う大神励磁。。

「ウルフ。そりゃ、本業は医師だからね。でも、医師って今までもそうだけど、変態の集まりだから、変態にとっては垂涎の獲物なのだと思うわ。同僚の若妻って」

と、笑って答える裴恵奈。
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