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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第7章 情報屋
「まあ、美人ならそうだろうな」

と、笑う大神。

「美人かどうかなんて関係ないわ。他人の妻を無理やり寝取るっていうことに興奮するのよ。私の知っている看護師仲間でも、某医師と結婚が決まって、寿退職する最後の日に、上司にあたる部長先生に呼び出されて、『結婚おめでとう』と言いながら、複数の医師に抑えつけられて、静脈麻酔を打たれて、麻酔が覚めるまで、多分、ヤラれたんでしょうね」

と、話すと、唸る大神。頷く百々。頭を掻く正井。無表情の久万。

「精子まみれて、膣から精子が流れ出ている写真を見せられて、『黙っていれば、誰にもバレない。ま、何人も中出ししたからロシアンルーレットだね。さあ、誰のが当たるか、それとも、当たらないか、運次第だよ』と言われ、抗議したら、『そんなことを言われてもね、ここでは医師と結婚して退職する職員にはこうすることが慣習になっているからね。君の旦那さんも承知だろう。今まで、自分もさんざん、こういうことをしてきたのだから』と、言われたそうよ」

と、話す裴恵奈。

「ロシアンルーレット」

とだけ、言って沈黙する大神。百々が、

「麻酔で寝ている女を犯して何が楽しい?反応も何もないだろう?女もオーガズムなしじゃ楽しくないだろ」

と、話すと、

「そうだよな。嫌がる女を無理やり犯して、その女が求めるようになるまでヤルのが楽しいのにな」

と、話す大神。

「確かに、中途半端だな。縛り上げて十二分に調教してやらないと、女も満足できないさ」

と、笑う久万。

「で、その女は妊娠したのかい?アフターピルを飲めば、何とかなるだろ?」

と、訊く大神。

「そう、アフターピルがあるから。その子はアフターピルの効果もあったらしく、妊娠はしなかったわ」

と、話す裴恵奈。

「中途半端、中途半端。やはり医者みたいな半可通だと、その程度。単に、自分が気持ち良ければいいだけ。女の気持ちなんて解っちゃいない。それじゃあ、テンガと変わらないぜ。要は、マスターベーション。襲った以上、責任をもって、イカせないと」

と、笑う正井。

「そうだな。写真で口止めって言うのも、やり方として最低だな」

と、笑う大神。

「ちゃんとイカせて満足させて、女から求めるところまで持って行けば、口止めなんて必要ないのにな」

と、話す百々。
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