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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第22章 疾風迅雷・屈服
久万の顔が私を上から覗き込む。

「意外に、上手いな。旦那のチンポで慣れているのか?」

と、嗤った。私が睨むと、

「そうでもないのか。だとしたら、天性だな」

と、ニカッと笑う久万。

「俺のはジラーフとは違って、長くないから、喉奥にも当たるかどうかだ。苦しくはないはずだ。ま、太いから顎が疲れるかもしれないが」

と、私の顔を見下ろしながら話しつつ、腰を上下に動かす久万。

「口が小さいからかな。刺激があって、気持ちいい」

と、微笑む久万。やっていることは、輪姦。なのに、笑顔が絶えない正井、百々、久万の3人。

そして、何より、私が抵抗さえしなければ、優しい。そう。最初の提案のときも、私の欲求不満を解消するために、というようなことを言っていたわ。

イメージしていたレイピストとは、違うイメージの3人。

ホスト・AV男優・縄師という違うジャンルで風俗界に生息する3人。

「もう少し、奥まで入れるよ」

と、久万が笑いながら、上半身を寝かして、久万の剛毛とも言える胸毛や陰毛が、私の鼻や額に覆いかぶさってきた。

それと同時に、喉奥に当たり始めた久万の亀頭。口の中は唾液がいっぱいで、口角から溢れ出して、首筋に流れていた。

乳首を舐め回す正井の舌の感触や、反対の乳首を摘まみ、軽く引っ張る刺激。

陰核から膣口、肛門と、舐めて回る百々。指で陰核を摘まむかと思えば、膣に指を入れて、淫蜜を掻い出したり、その淫蜜が付着した指を肛門に入れたり。

お尻の穴に指を入れられる感触は次第に慣れてきている感じだった。痴漢をされた時も、そこにアナルスティックを入れられたこともあったし、刺激を受け続けていた。自分でも、耐えられるようにと練習もしたから、余計かもしれないけど、百々の太い指が2本、入っているのがわかったわ。

その百々の声で、

「ヴァギナとアナルに2本ずつ、指を入れているが、どちらも受け入れOKった感じだぜ」

と、話す声がして、久万が、

「ジラーフが無理なら、俺とシーライオン、ウルフで三穴同時挿入だってできるな」

と、話すと、見ているだけの大神が、

「慌てるな。最初からそこまですることはないさ。慣らし期間も必要だからな」

と、話す声がして、

「今日は、どこまでするんだ?」

と、訊く百々の声が聞こえた。
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