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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第22章 疾風迅雷・屈服
突き上げ続ける大神の陰茎。腕を掴まれているから、体勢を維持できているという感じだったわ。

身体は、ほぼ大神の上に倒れ込んでいる感じだった。

そこに、正井の陰茎が、肛門から侵入してきた。

さっきまでは、正常位に近い体位だったから、膣から溢れた淫蜜が、肛門を潤していたから、ズブッという音だけを残して、正井の陰茎は、肛門から容易に入って来た。

大神と正井。違うビートを刻む2本の陰茎の動き。反り返った大神の陰茎と反りのない正井の陰茎。

だから、なんとか耐えられた。もし、身体の中で二つの陰茎がぶつかり合ったら、間違いなく、私の身体は壊れたと思うわ。

でも、そんなことは、2人には想定内だったのだと思う。今まで、何度も、このプレイをしていきた2人には、この体位でこの形で挿入しても中でぶつかることがないことがわかっていたのだと思う。

でなければ、あの激しい動きは説明がつかない。慣れ切った感じの動き。

「強情な女ね。ここまでされても、喘ぎ声ひとつないなんて」

呆れたように話したのは裴恵奈。息は乱れていたけど、確かに、喘ぐような声は出さずに、口を閉じて、鼻呼吸で耐えていたわ。

だからと言って、感じていないわけではなかったわ。感じていることを知られたくないから、必死で声を押し殺していた。

それを、強情だと裴恵奈は言ったのかもしれない。夫以外の前で、感じている姿を見せたくなかったから。ただ、それだけだったわ。

でも、大神や彼らにとってもプライドの懸かった状況だったのかもしれない。

回復に努める久万と百々の気配がしていたけど、まだ、2人は回復できていない様子だったわ。

その前に、正井が、

「俺様も、感情に負けるのか…」

と、呟いた。大神が、

「耐えろ!せめて、2人が回復するまで」

と、叫んだ。

「だ、ダメだ。クソ。で、出る」

と、叫ぶ正井。身体の中に熱いものが噴き出された感じが伝わる。波打つ正井の陰茎の振動も伝わってきたわ。

百々も久万も、2人とも射精してから10分から15分。まだ、半分も来ていない。回復できていないはず。そう思っていたけど、百々が、まさかの、

「整いました」

とのコールを発した。

「よし、ジラーフ。シーライオンに代われ」

と、大神が言った。想定外だったわ。さすがAV男優という感じだったわ。
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