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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第22章 疾風迅雷・屈服
でも、それに感じたしまうカラダ。いくら誤魔化そうと声を押し殺しても、カラダから溢れ出す淫蜜は誤魔化せないし、ビクッと反応するカラダの動きや、尿道が緩んで、彼らの言う「潮」がピュッと噴き出すのがわかった。噴き出すと、止められない感じだったわ。

言葉ではわかっていたし、夫とのエッチで経験も2度だけあったオーガズムというものが、迫ってきている感じはあったわ。しかも、夫とのエッチと違って、こんな異常なエッチで、感じてしまって、極まるなんて…。

生理現象って自分を誤魔化そうとしたけど、無理。感じてしまっている。4人の男に犯されて、それを同性に見られて、撮影されながら、感じてしまうなんて…。

久万が、

「どうだ?感じているんだろ。声は出なくても、カラダが熱くなってきているぜ」

と、話す声が聞こえた。

「ポルチオが熱くなってきているぜ。少しは自分で腰を振ったらどうだ。感じているんだろ」

と、話して、腰を動かすのをやめる大神。私は自分で振るなんてことはしなかった。感じているけど、このまま、終わりでいいって思ったから。べつに、イキたいわけじゃない。夫がエッチができなくても、別にそれがすべてだとは思っていないから。

「ホント、強情ね」

と、話す裴恵奈。

「そうだな。だったら、こうするまでだ」

と、久万の声がして、バチンッという音がして、激痛が臀部から伝わってきたわ。

「こういうのは経験がないだろ。スパンキングっていうんだ。覚えておきな」

と、久万が言いながら、

「ケツを振らないと、叩き続けるぞ」

と、言って、左右から臀部を、バチンッ、バチンッと叩く久万。

「強情もいいけど、お尻が腫れあがって、椅子に座れなくなるわよ」

と、嗤う裴恵奈。

「本当に強情な女だ」

と、言いながら、諦めたのか、大神が下から突き上げ始めると、

「そうだな。こんな女、知らないよ。ここまで来たら、自分でケツを振るもんだがな」

と、ため息をつきながら、腰を動かし始めた久万。

生まれて初めて、臀部を叩かれて、痛いのに、気持ちいいという不思議な感じだったわ。

「しかし、いい形のケツだな」

と、嗤う久万。

「そうね。白い肌に、大きなモミジ模様がついて、紅葉って感じね」

と、嗤う裴恵奈の声がした。
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