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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第25章 疲労と卑陋
でも、思ったのは、そんな異常なことが世の中にあるということより、今日の体験が異常だったということ。

世の中にいろいろな異常があるとしても、関りにならなければ、それで済むわ。

今まで、夫しか知らなかったのに、陰茎を口にまで押し込まれ、お尻の穴にまで…。オーラルセックスとか、アナルセックスという言葉は知っていたけど…。あり得ないと思っていたことが、まさか我が身に…。

想定できていなかったわけではないわ…。彼らは予告していたから…。車内での痴漢行為の際も、お尻にアナルスティックやローターを…。

それに、私も慣れた方がいいと思って、使ってみた…。

だから、痛みは少なかったし、刺激にも耐えられた。でも、その反面、受け入れる素地ができてしまっていたのも事実…。

でも、実際に、陰茎が入ってくると、アナルスティックやローターとは違った…。太さ自体が違ったこともあるし、温度があったことも違った。

何より、大きく動く点が違ったわ。それに、アナルと膣の両方に陰茎があると、どちらも圧迫されて、締め付けられる感じで、膣壁との摩擦が大きくて、刺激が強かった。

ただでさえ、ジラーフとシーライオン、ベアー、ウルフのあの4人は大きかった。太くて長い…。もっとも細いジラーフですら夫より太かったかもしれない。シーライオンは、さすがにAV男優ということもあって、他の誰よりも太くて、口に入れられたとき、顎が外れるかと不安になったわ…。

多分、あんな経験はこれから先もない…。間違いなく…。

でも、裴恵奈が撮っていた動画はどうなるのだろう?

別に、ネット上で拡散されようが、夫の病院関係者で共有されようが、構わない。編集しても、どう見ても、私は被害者。

だから、ずっと黙り続けた。意思と関係なく、カラダは感じていたけど、そんな素振りは一切見せなかったし、実際、最後まで、夫への貞節を貫いた自信はあった。誰にも後ろ指を指されるような素振りはしていない。その自信もあったわ。

耐えに耐えた。自分でも自分を褒めてあげたいくらいに、耐えられた。実際は、気持ち良すぎて、危なかったわ…。ディルドやバイブレーター、アナルスティック、ローターという道具で刺激に慣れていたから、耐えられた。彼らの作戦ミスだったと思ったわ。
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