この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第26章 千佳子の能力
男がアレだけ寄ってたかって、アノ様では言い訳はできない。

それに、引き換え、千佳子さんは見事だった。普通の女なら、泣き叫んでいるところだ。それが、アノ態度だ。カウンターを喰らって、ヤラれた俺様が言うのも変だが、アノ対応は素晴らしいよ。機先を制すということがわかっているという感じだったし、シーライオンも危うい感じだったからな。

それで、格闘技経験がなくて、井上尚弥選手の動画を見よう見まねで、繰り出したパンチだっていうのだから、驚きだ。そりゃ、井上尚弥選手とは比較にならないくらい力のないパンチだったが、それは、鍛えていないのだから当然だ。

しかし、俺様が喰らったパンチは、ズシンと来たし、シーライオンもまともに喰らっていたらヤバかったと言っていたくらいのパンチだった。あの華奢な腕、手首からアレだけのパンチが繰り出せるという驚きと、それで、怪我もしなかった千佳子さんの運の良さに驚いた。鍛えていない身体で、あんなパンチを繰り出せば、手首を痛めて当然だ。それが、痛めていないのだから驚かされた。

次戦があるかどうかはわからないが、ウルフも言っていたが、「声を掛けてくれ。俺たちは、いつでも待っている」ってのは、俺様も全く同意だった。
/242ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ