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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第27章 蘇る感覚
いつものランチ会。メンバーもいつものメンバー。

カフェでランチ。ママ友と言っても、年齢は10歳くらい上の人が大半。だから、可愛がってもらっているという感じ。

当然、私が後妻だということも知っている人たちばかり。だから、息子の話をしても、自慢話にはならない。年齢差もあるから、競い合うこともない、気楽な関係。

あるママ友が私に、

「どうしたの?ものすごく艶っぽいけど?」

と、訊いたわ。艶っぽい?

「そうね。今日は、いつもとなんだか雰囲気が違うわ」

と、話す別のママ友。

「エステでも行ったの?」

と、訊くママ友。

「そういう感じじゃないわ。内から湧き上がるというか、醸し出す感じの艶だから」

と、私の話題で盛り上がるママ友たち。

「そうね。この間まで、若い肌のピチピチ感が眩しかったけど、今日は、大人の艶があって、熟れてきたって感じかしら」

と、話すママ友がいると思えば、

「違うわよ。熟れてきたって感じじゃないわ。だって、急に大人びたもの」

と、話すママ友も…。私は、まったく気が付いていなかったけど、何か、変化があったらしかった。

しかも、この数日で…。ランチ会はだいたい、月に1回から2回。

急に大人びた?

「そうね。確かに、この数か月で、千佳子さん、色っぽくなったわ」

と、話すママ友も。服装が変わったわけではない。髪型も変えていない。だとすると、やはり内から醸し出している?

「いずれにしても、飛躍的に魅力的になったわ。可愛いから艶っぽい感じに変化して」

と、話すママ友。そして、頷く、ママ友たち…。

「だからって、不倫とかしたらダメよ」

と、窘めるボスママ。

「はい」

と、答えたものの、アレは不倫?違うわ。私はOKしていないもの…。アレは、無理やり…。

「どうしたの?浮かない顔して?」

と、ママ友の一人が心配そうに見ると、他のママ友も、

「まさか、不倫とかしていないでしょうね?」

と、確認するママ友も、

「いいえ。ちょっと気鬱で」

と、話すと、

「年上ばかりのランチ会だから?」

と、訊くママ友。

「そんなことはありません。気鬱を晴らしたくて、来ました」

と、話すと、

「よかった」

と、微笑むママ友たち。その後、話は他の話になりました。とある先生が急に退職されたのはなぜ?とか、そんな感じの話。
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