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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第27章 蘇る感覚
話はいろいろ展開して、その間に遅れていたママ友が来られて、

「遅れて、御免!御免!」

と、いう感じで、席に座ったわ。最後に来たから当然、下座。その対面の下座は、歳が一番若い私。

向かい合う形になったわ。

「あら、千佳子ちゃん。どうしたの?今日はお疲れ?」

と、多分、私の寝不足に気が付いた感じだったわ。そう、前半は、色っぽい、艶っぽいという話だったけど…。実際、寝不足だったから疲れているように見えたのかもしれない。

「今日は、妙に艶っぽい感じなのよ」

と、話す他のママ友…。

「旦那さんに可愛がられ過ぎて、寝不足なのかしら?でも、良い感じよ。女性らしさが溢れていて、魅力的よ」

と、遅れてきたママ友が私の顔を見て微笑んだわ。そんなわけがない…。でも、夫が坐骨神経痛だなんて、ママ友にも一切話していないから、そう思われても仕方がないのかも…。以前から、ママ友の間では、

「吉見さんの話を聞いて、うちの旦那がさ、『羨ましい』って。『どういう意味よ。ババアでゴメンね』って言ったわ」

とか、

「千佳子さんの学歴を聞いて、うちの旦那、『大学院卒ならお子さんができたら賢いだろうね」だって。それっても暗に息子の成績が悪いのはお前の責任なって言われている感じがして、ムカつくのよね」

とか、いう話もあったので…我が家は子作りに励んでいるという前提がある感じで、この時も話が進みました。

「エッチをするから、魅力的になれる。魅力的になるからエッチをしたくなる。この好循環が重要なのよね」

と、遅れてきたママ友が話すと、

「そう。うちなんか、まるで反対。レスだから、魅力が失われる。魅力が失われるからエッチをしたくなくなる。結果、求めても、無視よ」

と、自虐ネタに走るママ友も…。みんな、夫婦生活が10年は当然に超えていて、大半は15年以上。最長は、社会人の息子がいるママ友で、25年くらい。

レスになっている夫婦も多いのが現実。それに、ママ友の中でも更年期障害が始まっている人も増えてきているという状況でしたから、ぶちゃけトークもありました。

「一度、エッチが途絶えると、再開が難しいのよね」

「そうそう。継続は力なりってエッチにこそ必要な言葉よね」

「エッチしなくなると、膣内環境が悪くなって、子宮頸癌とか女性特有の病気のリスクが上昇するから」

と、話すママ友。
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