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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第27章 蘇る感覚
「そうなの?」

と、驚くレスのママ友。

「婦人科の森本先生が言っていたわ」

と、答えるママ友。

「名医よね」

と、地域の婦人科の医師の話で盛り上がるママ友たち。個人的には、婦人科医でイケメンって、無理…。絶対、恥ずかしいと思うのだけど、年齢が上がると、そういう感覚はなくなるようで、どうせ診てもらうなら、イケメンみたいな感じになるみたい…。

個人的には、歯科医、内科医も女医の方がいいのだけど…。と思っていると、

「そういえば、この間、膝が痛くて、近くの河口整形の先生から紹介状を貰って、総合医療センターに行ったのよ。まさか、担当医が千佳子さんの旦那さんでビックリしたわ」

と、話すママ友…。膝が痛い…。わかる。その体型だと膝への負担は大きそう…。まるで、昔の横綱、曙関みたいな体型だから…。

「ものすごく優しい話し方で、痛い箇所を丁寧に触って、様子を見てくれて、丁寧に説明してくれて。しかも、イケメンよね。あんなイケメンと毎晩、できるなんて…」

と、嬉しそうなママ友だけど、ここから先は憚りがあると思ったのか、黙ったけど、既に遅し。他のママ友が、

「そうよ。この間の運動会に来られていて、テントの近くで眺めていたけど、男前。あれで身長があったら、反則よ。医者で男前で、身長が高いなんて」

と、話すママ友も…。そう、夫の背は高くはない。

「確かに。あんな男前が横で寝ていたら、ドキドキするわ」

と、笑うママ友。

「やっぱり射止めた千佳子さんって凄いわ」

と、最後は私に戻ってくる会話。歳の差があるから張り合うこともなく、素直な感想を聞かせてくれるママ友。

「トキメキって必要よね」

と、今度はエッチからトキメキの話になっていった。でも、最後は、また、エッチの話。エッチをすることの重要性をお互いに確認して、

「でも、うちの夫は…」

「うちの旦那は…」

という話で、ため息に変わる…。私はそこでは無言だけど、内心、うちの夫も坐骨神経痛だから…って思うけど、相槌を打っていいのかどうか…。

「千佳子さんの旦那さんも50歳くらい?そろそろ体力的厳しくなるかもしれないわよ」

と、話す対面の座る遅れてきたママ友…。そう。もう既に、そうなっているけど…。
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