この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第27章 蘇る感覚
「バイアグラって、身体に負担があるからね。まして、千佳子ちゃんの旦那さんはドクターだし、私たちよりもっといろいろ知っているから、使えるような薬剤があれば、使ってくれると思うわ」

と、話すママ友…。そっちの問題ではない…そう、坐骨神経痛。

「でも、薬剤は副作用があるから旦那さんは使わないかもね」

と、ボスママが話すと、頷くママ友たち。

「ま、歳の差で結婚しているというのなら、御手洗さんもよね」

と、話したのは、遅れてきたママ友。御手洗さん?あ、確かにそう…。私の夫より更に歳の旦那さん…。

最初、祖父だと思ったほど…。

「そうね。御手洗さんの旦那様って還暦でしょ?」

と、話すボスママ。

「そうよ。確か。御手洗って、40歳になっていないわ」

と、話す別のママ友。

「二回り違うって聞いたから24歳差よ」

と、答えたのは遅れてきたママ友。24歳差…。

「御手洗さんって、家、すぐそこよね?」

と、訊くボスママ。

「誰か連絡先、知らない?」

と、訊くと遅れてきたママ友が、

「知っているわ。LINEだけど」

と、答えると、

「ここに来れるか急だけど訊いてみて」

と、ボスママが言うと、遅れてきたママ友が、LINE電話を掛けた。あの特有の呼び出し音。電話に出たみたいで、声が聞こえた。

「ねえ、今って忙しい?」

と、訊く遅れてきたママ友。電話の向こうから漏れてくる声は、

「え?今から?」

当然、そうなるわよね…。

「彼らを送り出したら行けるけど、いつものカフェ?」

と、訊く声。

「そうよ。B組メンバーで集まっているんだけど、いいかしら?」

と、訊く遅れてきたママ友。

「いいわ。っていうか、千佳子さんはいるの?」

と、御手洗さんの声…。え?って思っていると、

「いるわよ」

と、遅れてきたママ友が答えると、

「だったら行くわ。お話したいこともあるし。用意したら向かうわね」

と、御手洗さんが答えて、

「じゃあ、待っているから」

と、言って遅れてきたママ友が電話を切ったわ。

「彼らって言ったわよね」

と、話すボスママ。

「彼らって?」

と、訊く別のママ友。

「さあ?」

と、遅れてきたママ友も言っていて、誰も事情が分からない感じでした。
/251ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ