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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第27章 蘇る感覚
「爛れているわね」

と、ポツリと言ったのは、ボスママ。年齢的にもボスママはレスで、もう、エッチにも興味がない感じだったからかもしれないけど、呆れ気味。

「仕方がないじゃない。夫ができないんだから。それに、できないけど、私がエッチしているところを見たいっていうから」

と、あっけらかんとしている御手洗さん。

「旦那さん、結構、変態なのね」

と、ズケズケと言ったのは、親しい遅れてきたママ友。

「大学の教授なんてそんなものよ。特に夫は性欲過多だから」

と、笑っている御手洗さん。なんとなく、呼んだのは失敗だったと空気が流れかけた。

「そういえば、吉見さん?旦那さん、大丈夫?この間、駅のバス乗り場で見かけたけど、歩き方が頼りなくて、バスの階段も手摺につかまって登っている感じだったわよ」

と、話す御手洗さん。御手洗さんの家は、ここからすぐということは…。私や夫が使うバス路線と同じ系統…。駅のバス乗り場で夫を見かけても不思議じゃない…。

「あんな感じじゃ、エッチできないんじゃない?もし、よかったら、スキー合宿に行きません?というか、エッチが足りない人がいたら、どうかしら?」

と、集まっているママ友の顔を見渡す御手洗さん…。大学生と?しかも、それに誘う御手洗さん…。普通じゃない…。

「いいえ、結構です」

と、私は即答したわ。他のママ友も呆れているというか、ため息を吐いたり、ボスママを見たり、ボスママが、

「御手洗さん。そういうことは、個別にお誘いしたら?少なくとも、私の返事は、No, thank you.よ」

と、答えた。頷くママ友…。

「気が向いたら連絡を頂戴。若い男の激しいエッチって癖になるわよ。同時に3人、4人って凄いから」

と、笑って、

「ま、この話はここまでにして。吉見さん、旦那さん、整形外科の医者でしょ。大丈夫かどうかわかっているんじゃないの?椎間板ヘルニアだったら大変よ」

と、私に話す御手洗さん。

「大丈夫。坐骨神経痛だから」

と、私が答えると、

「でも、エッチはムリそうね」

と、まったく話はここまでになっていない御手洗さん。

「そうなの?坐骨神経痛でも大変よ」

と、心配そうな遅れてきたママ友。他のママ友も、

「医者って診察中、座ったままだから、なりやすいのよね」

と、話した。そう、このママ友の旦那は内科医だったわ。
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