この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第27章 蘇る感覚
「うちもそう。内科医も座っている時間が多いから、坐骨神経痛になったことがあって、アレは、回復しないわ。完治しないし、いつ再発するかわからないから」

と、話すママ友…。そう、ストレッチをするとか、身体を冷やさないようにするとか、予防はあるとはいえ、ならない保証はないし、負荷をかけるのは良くないのはわかっていることだから、結局、ジョギングとか、水泳とかそういう運動になる…。どう考えてもエッチは無理。

「うちも、同じかしら。弁護士って、法廷で丁々発止するものだと思っていたけど、実際は、事務仕事がほとんどで、ずっとパソコンと睨めっこだから」

と、意外に旦那さんが坐骨神経痛を発症したことがあるママ友ばかりでした。

「それで、皆さん、欲求不満にならないの?」

と、また、言い出す御手洗さん。

「私はそういう時期は過ぎたわ」

と、笑うのはボスママ。閉経しているのだから、本当に時期は過ぎたという感じ。

「そう?閉経したら、避妊の必要もないし、中出しし放題よ」

と、御手洗さんの物言いが下品…。何人かが顔を顰めたわ。私もそんな顔だったかもしれない…。

「健康のためには、適度なエッチは必要なのよ」

と、さらに続ける御手洗さん。それは、先ほども話になっていたけど…。

「わかっているわ。その話は先ほどしていたのよ」

と、ボスママが話すと、

「それなら、エッチしないと。オナニーとかだと、道具を使うと、色素沈着もあるし、そうでなくても、人肌がないと、癒し効果もないわ。デトックスという意味でも、エッチは必要なのよ」

と、説く御手洗さん。

「ま、何も、若い男とするだけが能じゃないわ。旦那さんができるという人は、旦那さんとすればいいし、旦那さんができないなら、交渉して、公認してもらって、若い男とっていうのも選択肢よ。意外に、寝取られ願望のある男性も多いし。実際、うちの夫も、そのタイプ。だから、今回は違ったけど、夫が横で見ていることもあるのよ」

と、話す御手洗さん。私が気になっていたので、

「エッチの最中、息子さんは?」

と、訊きました。小学6年生の息子さんがいるのに?って疑問だったから。

「そうね。気になるわよね。うちは、野球のチームに入っていて、学校が終わって、練習して帰宅したら、宿題を終わらせたら、バタンキューよ。朝まで起きないから」

と、話す御手洗さん。
/256ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ