この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第29章 様子がおかしい千佳子さん
だから、私が、

「そうね。ありえない話ではないわ。だって歳の差が歳の差だから、いくら男性は閉経とかないと言っても、徳川家康は60歳で子供を作れたそうだから、あと10年くらいは可能性があるけど、それから先はね…10年後でも千佳子ちゃんは、40歳過ぎ。そもそも、誰もが60歳までできる訳でもないし…。となると、30歳代でレスになる可能性もあるわね」

と、話したわ。そのあと、

「それに、千佳子ちゃんとご主人の間にはお子さんがいないから、無理に一緒にいる必要もないかもしれないわ」

とか言い出すママ友がいて、違うだろ!って思ったけど、

「離婚はしたくないの。息子たちも懐いてくれているし」

と、千佳子ちゃんが話していて、安堵したわ。

そのあとは、セフレだとか、ひとりエッチだとか、バイアグラだとか、ざわついていて、遅れてきたママ友が、

「ま、歳の差で結婚しているというのなら、御手洗さんもよね」

と、言い出して、最近、会っていない御手洗さん…。どうしているのかしら?って私も思ったけど、他のママ友たちも思ったみたいでした。

「二回り違うって聞いたから24歳差よ」

とか、話になって、

「ここに来れるか急だけど訊いてみて」

と、私がママ友たちに訊くと、遅れてきたママ友が、LINE電話を掛けたわ。電話口から聞こえてきたのは、

「彼らを送り出したら行けるけど、いつものカフェ?」

と、いう声…。彼ら?みんな、その言葉に反応したわ…。御手洗さんが、

「いいわ。っていうか、千佳子さんはいるの?」

って言ったから余計に、みんな、え?って顔になったけど、

「いるわよ」

と、遅れてきたママ友が答えていた。

「だったら行くわ。お話したいこともあるし。用意したら向かうわね」

と、御手洗さんが言って電話は切れたわ。切った後に、

「彼らって言ったわよね」

と、私が改めて言うと、

「彼らって?」

と、復唱するママ友もいて、

「さあ?」

と、遅れてきたママ友も言っていて、誰も事情が分からない感じだった。そう言えば、このところ、御手洗さんは、口癖のように『忙しい』と言っていたから、少しして、やってきた御手洗さんに、

「最近、忙しいって言っていたからお呼びしなかったのだけど、いろいろ忙しそうね」

と、話しかけたわ。
/242ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ