この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第31章 渇きと疼き
「気持ちいいの?」

と、返信したら、数秒で、

「そうよ。最高!」

と、返信が来た。そして、すぐに、

「セックスって、健康にもいいし、精神的にも癒されるし、気持ち良くて、満足感があって、性別に関係なく、楽しめて、しない理由なんてないでしょ!」

と、追加でメッセージが来たわ。さらに、

「年齢制限が一応、遅くとも閉経くらい。早ければ更年期で終わるわけだし、できるうちに、何回もして楽しんでおかないと、それこそ、後悔先に立たずよ」

と…。『後悔先に立たず』は、してしまったことを後悔するくらいなら、熟慮しろって意味だから、この場合は違うわ…。『やらぬ後悔より、やる後悔』ならわかるけど…。と思ったけど、返信には書かずに、

「そうなのかしら?」

と、返信すると、

「当然よ。タイムリミットがあるからね。吉見さんのところは、旦那さんが許さないって感じ?」

と、返信が来た。

「ではないわ。夫にそんなことそもそも訊かないし、許可を得ようとか思わないから」

と、送信すると、

「大胆ね。ということは、旦那さんに隠れてするの?」

と、返信が来た。

「そうじゃなくて、そもそも、夫以外とエッチをしないわ」

と、送信した。

「できるようになりそうなの?」

と、すぐに、返信が来た。

「わからないけど、夫と結婚した以上、夫としかしない」

と、半分、キレ気味に送信したわ。

「いろいろなチャンスがあるのに、それを全部つぶして、夫に捧げるの?バカらしいと思わない?」

と、御手洗さんもキレ気味だったわ…。

「少なくとも、今は、夫に捧げるわ。バカだと思いたければ、思ってもらって結構です」

と、私もキレ気味に返信したわ…。

そこで、LINEメッセージの応酬は終わったわ。まるで卓球のラリーみたいだった。


ふう、、、と溜息を吐いて、ソファに凭れた。

夫以外とエッチ…。ない…。っ絶対に…。でも、あの人たちとは、してしまった…。もっと、他に逃げる方法があったかもしれない。もっと、抵抗すべきだったのかもしれない。なぜ、あの後、抵抗しなかったの?自問自答を続けた。今更、後悔しても遅いけど…。
/245ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ