この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第9章 電車痴漢
ということは、オジサンとオバサンは…。気が付かないはずがないのに…。と思った瞬間、オバサンの顔が笑った。オジサンの顔もニヤッと笑った。

オバサンだと思ったのは、よく見ると男性…。私の顔を見て笑った瞬間、上を向いたときに喉仏が…。女装しているだけで、男性でした。

後ろにいる3人は揃って痴漢。というより、仲間…。恐怖感が増して、震えました。年齢不詳の3人の男達。

それぞれの手がスカートの上から私の下半身を…。気持ち悪い…でも、我慢するしか…

臀部を押し広げていた男性の親指が今度は肛門の辺りを弄り始め、他の男性の手が内腿の間から入ってきていましたが、その指がスカートの生地越しですが、的確に陰核を押し、小陰唇の割れ目に沿って指を動かして撫でる感じでした。明らか慣れている…。痴漢の常習犯…しかも、グループ…。よりによって、こんな日に…。見知らぬ犯罪者に触られるなんて…。許せない…。気持ち悪い…。どうして、私なの…?

あんなに短いスカートの女子高生も傍にいるのに…。地味な私なの…。横のオフィスレディだって、綺麗にメイクアップしているのに…。

彼らが撫でまわした動きで生じた結果なのか、どういう状況だったのか定かではありませんが、スカートが徐々に上にたくし上げられ、上から着ているワンピースの裾は捲れ、下に着ているスカートも徐々にたくし上げられている感じで、車内の涼しい風がスカートの中に流れ込む感覚がありました。

直に触られる…。パンティストッキングとショーツは穿いているけど、スカートの生地の上からとはわけが違う…。

イヤ…。まだ、駅は…。こちら側のドアが開いた…でも、ここで降りるわけにはいかないわ…。慌てて降りたら、夫が怪しむ…。あと4駅。12分もないはず…。

3人が降りたけど、5人も乗ってきた。込み具合は最悪…。これ以上、夫に寄り掛かると、夫の腰に負担がかかるかもしれないわ…。ここで踏ん張らないと…。でも、そうしたら、逃げられない…。

電車が出発する揺れに合わせたように、横のオフィスレディが私と夫の間に、強引に割り込む感じで入ってきた。夫もそれに気が付いた様子で、私を見ました。

ダメ、ここで、夫がこの状況に気が付いたらトラブルになるかもしれない…。真面目過ぎる夫だから、声を上げる可能性があるわ…。でも、男3人。しかも、1人はあの大男…。
/242ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ