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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第9章 電車痴漢
私と夫の間に割り込んだオフィスレディは私に背中を向けていた。夫の視線はそのオフィスレディの肩越し…。オフィスレディの身長は私と同じくらい。夫より高い。夫の視線からは私の目の辺りが見えるくらい…。

良いのか悪いのか…。夫と距離ができたことで、私が痴漢に遭っていることは夫にはわかりにくくなったわ…。

でも、その分、後ろの痴漢が動いた…。臀部を鷲掴みにして親指で肛門をグイグイと押す行為は相変わらず…。股間から手を入れて陰核や小陰唇の割れ目を弄っていた手も相変わらずと、思っていたら、瞬間、鷲掴みにしていた手も、陰核や小陰唇の割れ目を弄っていた手が離れました。その瞬間に、ワンピースのスカートの裾は捲れていたけど、その下に着ているフレアスカートの裾を一気に捲り上げてきた。誰が捲ったのか、それもわからないままでしたが、一瞬でした。

再び臀部を鷲掴みにする手のひら。さっきと違うのは、パンティストッキングの上からということ…。しかも、その手がパンティストッキングとショーツを下げ始め、もう一人の手が股間からではなくて、左右の腰の辺りからストッキングの淵に親指を入れて回ってきて、ストッキングとショーツを下げ始めました。

ちょっと…大胆過ぎる…。まさか、こんなところで、臀部に陰部をさらけ出すなんて、あり得ない…。恥ずかしい…。座席に座っている男性から見えるかもしれない…と、チラッとそちらを見ると、スマートフォンを見ている男性…。さっきはパズルゲームに夢中だったように見えたけど…。微妙にスマートフォンの角度がこっちに向いているように感じた…。でも、何か操作している感じだから、パズルゲームなのかもしれない…。

私の耳元で女装している痴漢が囁いた。

「地味なパンティだね」

と…。それは、そう…デートに行くわけじゃないし、というより、そもそも、そういうショーツしか持ち合わせはなかった。新婚のときに、夫が穿いて欲しいと言って購入したレースが付いた淡いピンクのワコールのショーツとブラのセット以外は、全部、こんな感じ…。

「さすがにここでマンコを晒すのは可愛そうだ」

と、女装している痴漢が囁いた…。

「でも、この地味なパンティは似合わないよ」

と、さらに続ける女装している痴漢…。
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