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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第9章 電車痴漢
夫と一緒に診察室に入り、先生の説明を聞きました。夫も整形外科の医師で、しかも、大学時代の同級生ということもあって、くだけた雰囲気でした。しかも、2度目の診察。そういう意味では私も2度目で、場慣れはしていました。

待合で待つときも、診察室でも、ノーブラノーパンでも、そこまでの緊張はなく過ごせました。本当にワンピースのお陰。

診察も終わり、帰宅する途次。地下鉄の車内。病院の最寄駅から乗って、次の駅。そう、痴漢達が降りた駅。

そこから乗ってきたのは、3人の男性と1人の女性。

女性はあの女性…。そして、厳つい男性に、あとは、オジサンとオバサンに女装していた男性。

座席に座っていた男性はいなかった…。横に座っている夫は、当然、まったく知らない…。

4人は何か話しかけるわけでもなく、男性3人は野球の話。女性は少し離れて座って、私をチラッと見て、クスっと笑って、スマートフォンを取り出して見始めた…。もしかして、あの痴漢をされているときの動画?とも思ったけど、様子からすると画面をスライドしている感じの指の動き…。パズルゲームか何か…という感じ。

朝、私に痴漢をしていた男性とその協力者の女性と、一緒に昼過ぎに乗り合わせ、同じ車両で顔を合わしている…。不気味だった…。

夫は疲れたのか、寝息を立てて、私の横で寝ている…。不思議な空間…。

このまま最寄り駅まで…。と思っていると、途中の乗換駅で4人が降りた。女性が私の膝の上にmicroSDカードをスッと落としていった…。私がそれを手にすると、ホームで振り返って意味あり気に微笑んだ女性。微笑んでいるのに、若くもないのに、異常に目がつり上がっていて、不気味だったわ…。なんとなく、怨念のようなものを感じる視線…。

でも、私の記憶にあの女性はいない…。今日、初めて見た顔…。
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