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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第9章 電車痴漢
夜の世界と看護師は距離が違い。性風俗でアルバイトする看護師は昭和の時代からいたらしいから、歴史と伝統がある副業ともいえるわ。でも、風俗店などで働けば、ピンハネされるし、面倒くさい手続きや、店の人間との付き合いも出てくる。だから、私は、店に来る客で、女を欲しがっている男に、知り合いの看護師たちを紹介して、紹介料を両方が取る商売を始めた。

そういうときにも、チームは役に立った。大神励磁、百々録治、久万賛司。そして、悪徳ホストだった正井樹林。

結構、商売も軌道に乗り、看護師仲間と話していると、吉見先生の奥さんが亡くなったことを知った。年齢からしてもあり得ないと思ったけど、事実だった。チャンス?って思ったけど、そもそも会う機会もないいままに、歳月が流れ、4年ほどして、吉見先生が再婚するらしいと聞いた。相手は、患者の孫。笑ったわ。付き添いで来ていた患者の孫に吉見先生が?と思っていると、患者自身が孫を先生に勧めたとか…。厚かましいにもほどがあると思ったわ。それに応じた先生にも呆れた。

そんなときだった、昔、務めていた、公立病院の医師2人が、私の経営する店に来たのは。2人とも私を通して、それこそ、自分が働いている病院や近くの病院、医院で働く看護師を紹介されてセックスをする男。

その2人から吉見先生が坐骨神経痛になってセックスができないことや、綺麗な奥さんも可哀そうだ。30歳か31歳で女盛りなのに的な話を聞いた。

そして、そこで聞いたのが、『吉見先生は、高学歴好き』という話、詳しくは聞けなかったから、調べたわ。看護師仲間に、吉見先生の奥さんの情報や、奥さんの祖母というか患者の情報。あっという間に、いろいろな情報が手に入った。店の常連の弁護士も使って、情報を集め、チームのメンバーに伝えると、あっという間に作戦ができあがり、『電車内での痴漢公開処刑』ということになった。

だけど、この女…。感情がないのかというくらいに、反応が薄い。強がっているのか、我慢しているのか、わからないけど、アレだけ刺激されても、声ひとつ出さない。

アナルスティックを入れて、ディルドを動かしても、無反応。ま、入るということは、濡れてはいて受け入れる素地は出来ていたのだろうけど…。撮影した動画を見直しても、反応が薄すぎて、「電車内で痴漢されて感じている痴女」というストーリーは使えない感じだった。
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