この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第9章 電車痴漢
チームで集まって再度、確認したけど、

「ここまで我慢できるとは思わなかった。もっと感じているような表情が撮れていると思ったのだが」

と、大神が唸ると、

「そうだな。濡れているように思ったのに、濡れていなかったのか…」

と、百々が嘆く。

「普通、クリトリスの包皮を剥いて、アレだけ刺激したら…」

と、首を傾げる大神。

「だよな。膣に指を入れて、掻き回して、Gスポットも刺激した。で、この反応か…ベテランのAV女優でも、垂れ流すくらいに感じるのに」

と、嘆き続ける百々。

「それもあるが、2穴にアナルスティックとディルドを挿入されて、この表情だからな」

と、笑う久万。

「そうだな。若干、唇を噛んでいるような感じだから、耐えているのだろうが、ほとんどポーカーフェイスだな…」

と、首を左右に振る大神。

「どうする?ウルフ?」

と、大神に訊く久万。

「もう一度、チャレンジするか?」

と、顎を擦りながら話す百々。

「2回目はリスクがあるぜ」

と、首を傾げ、眉を顰める正井。

「通報している可能性があるということか?」

と、確認する大神。

「そうだ。鉄道警察や桜田門が張り込んでいるところで、やらかして、一網打尽もあるぜ」

と、へッと苦笑する正井。

「だとすると、どうする?動画で強請ってという作戦は失敗だな」

と、苦り切る大神。

「拉致するか?」

と、話す百々。百々からすれば、その方が楽という感じ。AV男優だったが、監督やAV女優と揉めて、制作会社とも揉め、馘というか、仕事を貰えなくなってから、荒んでいた時期に、何度か、当時の仲間とバンを走らせ、目ぼしい女がいると、バンに連れ込んで、多摩川の河川敷や多摩の山奥などで輪姦していた百々には、そういう手口のほうが大神の手の込んだ作戦とやらより手馴れている。とはいえ、リスクがあることは確か。

「無茶を言うな。吉見邸は、あの高級住宅地のど真ん中だぞ。市が設置した防犯カメラに、警察の防犯カメラ、自治会の防犯カメラ、各家にも防犯カメラ。防犯カメラだらけの場所で拉致など、できるか!それに、一方通行が多いし、警察のパトロールも頻繁だ。逃げられないぞ」

と、苦笑する大神。

「そう。無理よ。それなら、もう一度、チャレンジした方がいいわ」

と、私は話したわ。
/242ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ