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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第10章 初めてのオナニー
時間はあまりない。2時間もしないうちに、頼貢が小学校から帰宅する。頼賢と頼賀は、午後6時くらいにならないと帰宅しないけど…。

綺麗に洗って黒光りするディルドとアナルスティック…。夫の陰茎は、どんな形なのだろう…。マジマジと見たことはなかった…。というより、エッチをするときは明かりを消して、フットライトだけという感じだったから、しっかりと見たというより見えたことはなかったように思います。

だから、これが、陰茎を模りしたものだとはなんとなくはわかっても、実物と同じなのかはわかりませんでした。

ただ、電車の車内で、これを膣に入れられたときは、少なくとも大きいとは感じなかったということは、夫の方が大きかったのかもしれません…。

まず、ディルドを膣に入れてみました。先端部分が入ると、あとは、簡単に入りました。それは、形状を見ただけでわかりました。

先端が太くて、そこから後には、それに匹敵する太さがないからです。

エッチの時は、陰茎が動きます。でも、ディルドは動きません…。確か、痴漢は、これを入れてから上下に動かしていた記憶がありました。

さて、どうやって再現するか…。なかなかに難しい問題でした。でも、再現しないと意味がありません。慣れるという目的のためには、痴漢がしたようにしなくてはなりません…。

となると、ディルドを動かすか、私が動くか…。

バスルームの床の上に直に座って、足を開き、ディルドを入れ直してみました。

この姿勢でゆっくりと自分の手でディルドを動かしてみました。ただ、この場合は、上下ではなく、出したり入れたりという動き…。

夫とのエッチの時は、確か、この太い部分が、膣の中の壁の襞を擦ることで感じたことを思い出しました。

同じように膣の中の壁の襞が、先端部分の太い部分に当たるように動かしてみました…。

夫の陰茎のように温か味がなくて、違和感があったディルド。でも、膣に入れて数分で、違和感は消えていき、代わりに、夫とのエッチで感じたあの感覚が…。

そう、そこに夫の陰茎が当たると、ヒャンという声が出た記憶が蘇りました…。

確か、そこ…。あ、当たる…というか、当てる…。夫のときは、意識的にそこに当たるようにしたわけではないでしょう。だから、一過性だった摩擦が、自分ですると、そこを繰り返し擦れるという感じでした。
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