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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第11章 フェラチオ練習
「ほとんど行ったことが無いから」

と、答えると、

「まあ、人見知りなら、行っても楽しくないかな…。でも、出会いって、ああいうところに転がっているのよ…。と言っても、既婚者だから、今から行ったらダメよ」

と、笑って、

「そうそう…フェラのことよね…。旦那さんは『してくれ』って言わないの?」

と、訊く智佳さん。首を振ると、

「そうなの?珍しいわね…。男の人って、好きだと思うのだけど…」

と、首を傾げる智佳さん。確かに、ananの記事でも、多くの男性が好きだというような漢字の書き方だったわ…。ま、統計を取ったわけでもないから、記事を書いた人の肌感覚かもしれないけど…。智佳さんも、そういうのだったらそうかもしれない…。

「恥ずかしいのかもしれないわね」

と、話す智佳さん。確かに…夫の性格は生真面目…。エッチに関しても、生真面目…。丁寧で優しいエッチ。大事にされている感じが伝わってきて、それに応えたいと思わせるエッチ。だから、私も、夫に尽くしたいと思って、坐骨神経痛の夫の負担にならないエッチを探していて、出会ったのが、フェラチオという感じでした。

「智佳さんは、練習とかするの?」

と、訊くと、驚いた顔で、

「フェラの?」

と、訊く智佳さん。頷くと、

「今はしないけど…。高校生の時の彼氏に言われた時は経験がなかったから、練習したわ…。スティック糊を見立てて」

と、言って笑う智佳さん。

「今から考えると、まったく意味なかったけど…」

と、言いながら、

「そもそも、見たことが無ったから、想像もつかなかったし…。いざ、目の前に現れたら、結構、グロテスクな形をしていて…。え~…これを咥えるの?って思ったわ」

と、クスクス笑う智佳さん。確かに、ディルドはグロテスクな形をしていた…。やっぱり、あんな形なのよね…。

「旦那さんの見たことあるでしょ?」

と、訊く智佳さん。首を振ると、

「電気を消して、薄暗い中でするって感じ?」

と、訊く智佳さん。頷くと、

「だよね…。結構、そういう人も多いらしいから。確かに、アレを目の前にすると、グロテスクって思ってしまうし…」

と、笑う智佳さん。
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