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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第11章 フェラチオ練習
確かに、ディルドもグロテスクな形をしていました…。

実物も多分グロテスク…。でも、夫の陰茎ならそんなことは思わないと思いました。だって、愛おしい夫の陰茎だから…。

「最初は、目をつぶって口を開けるだけでもいいかもしれないわ。私の最初の彼氏は、それでも開いている口に突っ込んできたから」

と、話す智佳さん…。でも、夫は多分、そんなことはしない…。だって、坐骨神経痛…。私が主導しないと…。

「智佳さんは、自分から男性に「フェラする」って言ったことはある?」

と、訊くと、少し考えて、というか、思い出して、

「あるわ。ちょっと言葉は違うけど『フェラしてあげる』って言ったことなら、何度かあるわ」

と、話した智佳さん。

「どんな風にしたらいいの?」

と、私が訊くと、

「ananとかに書かれているとおりよ。でも、個人差があるかな?私が付き合った男性の多くは、先端の割れ目とか、先端の傘みたいな部分の下のところ。先端ってハートの反対向きみたいな形をしているけど、丸くなっているあたり…。ティアラみたいにグルっと一周まわっているけど、その裏の辺り」

と、手ぶりを交えた教えてくれる智佳さん。あのディルドを思い出しながら、聞いていると、なんとなくイメージができたわ…。なるほど…。夫にしてあげたいと思ったわ…。

智佳さんからのレクチャーが終わって、私は帰宅しました…。

まだ、息子たちが帰ってくるまでは時間がありました…。智佳さんとの話だけで、少し潤った膣が気持ち悪かったことと、少し汗ばむくらいの気候だったからか汗を掻いた腋が気になって、シャワーをしようとバスルームに向かい、洗剤のストックを置いている棚からディルドを取り出して…。バスルームに入り、湯船の縁にディルドを置いて…。眺めました…。

確かにグロテスク…。色が黒色だからかもしれませんが…。リアルな作りで、割れ目や肌の皺まで再現されていて…。

見慣れておいた方がいいかも…。これが夫の股間にあったらと思うと、ananの記事や、智佳さんの話のようなことができるかしら…。たぶん無理そう。

見慣れて、ディルドで練習しておかないと、いきなり夫にフェラしてあげようと思っても、できそうにないわ…。
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