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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第13章 千佳子攻略戦
裴恵奈が持ち込んだ吉見千佳子の案件。リーダーとして、どうして調理するか、考えた。

30歳代前半。

今までで最年長だろう。俺たちが狙うのは、基本、商品価値のある若い女だ。綺麗目で、スタイルはスレンダーでも、豊満でも構わない。男が見て抱きたくなる女ならいい。

調教して、マゾ奴隷・肉便器として、用途は様々だ。

企業経営者や、議員、官僚、医師などに貸し出すマネジメントをして、俺たちは趣味と実益を兼ねて暗躍してきた。男という生き物は、どこかに残虐性を秘めている。どんなに大人しそうに見えても、どんなに優秀な経営者だとしても、どんなに人気のある政治家だとしても、有能で国を動かす気概のある官僚だろうと、医は算術にあらず、仁術なりとご立派なお題目を唱えていても、どれもこれも、一皮剥けば、同じさ。

そう、オオカミさ。ま、俺の名前も大神励磁で、オオカミなんだろうが、俺は、苗字で名乗っている。『オオカミ』なんだと。

しかし、世の中には名乗らないオオカミがたくさんいるのさ。そういうイヌかオオカミかわからない奴や、イヌの癖にオオカミになりたい奴、そんな奴が、自分では調教できないマゾ奴隷や肉便器を欲しがって、依頼してくる。

なかには、ご指名すらある。知人の妻や、部下の妻、部下、秘書、看護師、同僚など、いろいろあるが、今回は、チームの裴恵奈からの情報だったが、どうやら、医師の旦那の同僚が既に顧客エントリーしているような感じだ。

ま、医師っていうヤツは、基本的に変態だ。しかも、嫉妬深い。だから、同僚が若い綺麗に嫁さんと一緒になったと聞けば、何とかしたくなる…。

裴恵奈に確認したところ、本契約ではないらしいが、暗に、千佳子を抱けるなら500万、千佳子をマゾ奴隷にして犯せるなら1000万を出してでも…と言っているらしい。まあ、卑しい話だ…。

と言っても、ま、同じ男として、わからないでもない。千佳子。いい女だと思うぜ。

『柳のような』という、昭和の男ならロマンを感じる女だ。ああいう細くてしなやかな腰つきを『柳腰』というのだろうし、細面の美人で、『柳顔』という言葉が似合う感じだし、柳の葉のように細くて美しい眉を『柳眉』というのだろうし、長い美しい艶のある黒髪を『柳髪』というのだろう。美人の一類型であることは間違いない。
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