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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第13章 千佳子攻略戦
しかし、電動のバイブレーターやローターはリスクもある…。なんと言っても音がする…。軽いモーター音だから、電車の車内ではわかりにくいと思うかもしれないが、はっきり違う音と認識される可能性は高い。

リーダーとして、そのリスクは確認しておくべきだと思った俺は、

「バイブレーターやローターが効果的なのはわかるが、音は大丈夫なのか?」

と、訊くと、正井ではなく、裴恵奈が、

「大丈夫よ。この最新式の静音バイブレーターと、ローターなら。実際に使用して、音も、性能も確認したわ。静かだけど、刺激は十分にあるわ」

と、答えた。使用しての結果報告付きで、『静かだけど、刺激が十分にある』と言われると、それ以上の確認は必要なさそうだった。まして、裴恵奈が手にしていた二つの道具の形を見て、

「これは、バイブレーターとローターという感じじゃないな」

と、俺が言うと、久万も、頷いて、

「そうだな」

と、言うと、裴恵奈が、

「見た目だけじゃないわ。こうやって机の上に置いて電源を入れても」

と、言って電源を入れても…。そう、普通なら、ガタガタという音がするのだが、材質が柔らかな素材で、ガタガタとは言わない…。静かにブーンという音が微かにするだけだ…。

「う~ん。凄いな」

と、唸るしかなかった。それは、百々も久万も一緒。百々は、

「日進月歩ってヤツだな」

と、笑ったが、驚きは隠せない感じだった。
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