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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第13章 千佳子攻略戦
「で、これをどういう風に使う?」

と、訊く百々。確かに、ヴァギナにはバイブレーターは確定だが、ローターはクリトリスを刺激するものだが、今回も、千佳子の中に残すとなると、そこではない感じがする。

「バイブレーターはヴァギナに、ローターはアナルだ」

と、答える正井。なるほど…。

「まずは、ローターでクリトリスを刺激して、バイブレーターを挿入し、ラブジュースをたっぷりとつけて、ローターをアナルに入れる感じがベストだが、状況に合わせるしかない」

と、正井が詳しく説明した。頷く、久万と百々。そして、俺。

「しかし、刺激が少なくないか?」

と、言い出したのは、百々。それは確かにある。振動が、俺たちが知るバイブレーターより弱い。それに、ローターもそうだ。しかし、電車内で使うとなると、これくらいでないと、音でバレる…と、思ったが、正井の返事を待った。

「それは、そうだ。段階を踏むという意味でも、無理をしないという意味でも、これくらいで十分だ」

と、正井が答えると、裴恵奈も、

「ここは、ジラーフの言う通りよ。入れてみたらわかるけど、ジワジワッと来るのよ。そう、最初は、これくらい大丈夫って思うくらいの緩い感じなんだけど、それが罠って言いたくなるくらい、段々と痺れるように感じ始めるの…。あの女なら、多分、耐えられると思うかもしれないけど、無理だと思うわ…痺れてくるし、癖になる感じよ」

と、ニヤッと笑った。なるほど…。弱い刺激でジワジワ痺れる感じか…。それは、電車内とシチュエーションには打ってつけかもしれない。

「となると、速攻でないと、時間が足りないということにならないか?」

と、俺は危惧を伝えた。

「その通りだ。時間との勝負になるという部分はあると思うぜ」

と、正井が珍しく神妙に答えた。裴恵奈も、横で頷いている。ある程度、作戦はできあがった。使う道具も決まり、速攻で時間を無駄にせずに責める。そして、バイブレーターもローターも残す…。

「これくらいなら、入れたままでも、駅で降りて、トイレくらいは行けるわ。で、また持って帰らせて、この刺激にも慣れてもらわないとね」

と、笑らう裴恵奈。頷く、俺達…。

「よし、決まりだ」

と、リーダーの俺が決断して、散会になった。
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