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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第14章 付き添い
3度目の付き添い。前回、集団痴漢に遭っただけに、警戒してはいたわ。でも、どこかに期待のようなものもあったのかもしれない。慣れるために、何度かバスルームでディルドを使って練習してきたから、その成果を確認したいという気持ちもあったから。

そう、テスト勉強をしてテスト当日を迎える感じに似ていたかもしれない。

不安は、お尻の方…。どうしても慣れないというか、入れたまま、ディルドに跨ると、耐えられないという感じだったわ。でも、慣れたとは言えないけど、最初に比べれば、マシにはなったようにも思えたけど、自信はなかった。

ま、テストには苦手教科もあるという感じで、吹っ切れるしかないという思いだったわ…。

だって、できる限りの努力はしてきたつもりだったし、慣れてきている実感はあったから。そして、その日が来たわ。

最寄り駅まではバス。そして、電車を駅のホームで待ったわ。夫は、いつものように、付き添わなくてはならない私を労わってくれて、一本早い電車で、

「座席が空いていたら、座るように」

と、言ってくれていた。一本早くてもそれほど混み具合がましなのかはわからないけど、言葉だけでもうれしかったわ。夫は、坐骨神経痛の症状があるので、座るわけにはいかず、立ったままだから、付き添いの私も立つのが当たり前なのだけど…。

車両が入ってきて、乗り込む。乗り込んだ場所は、私がママ友から聞いた『混み具合がマシ』という2両目。1両目が女性専用車両なので、その隣も、『女性が多い』と聞いていたし、混み具合も、5両目・6両目の真ん中よりは空いていると聞いていたので、2両目。

確かに、前回よりは混んでいない感じだったけど、座席が空いているということもなかったわ。それに、違和感もあったわ。女性専用車両の隣だからか、女性が少ない感じ。隣に女性専用車両があれば、そちらに乗る人が多くて、隣は少なくなるのかもしれないけど…。少なくともママ友から聞いていた話とは違った。

次の停車駅…。

あの男たちと、あの女性を含めた5人と、それ以外の10人ほどが…乗り込んできた。通勤時間なのに、砕けた服装の男性が多かくて、一気に混んできて、次の駅でも7人か8人ほどの男女が乗り込んできて、混み具合が非常に高くなって、気が付くと、夫と私の間に、そのうちの2人の女性が…。
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