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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第14章 付き添い
その2人の女性は明らかに通勤するOLという感じで、痴漢集団の仲間だとは思えなかったし、状況からすると、痴漢集団が乗り込むときに、私と夫との間に押し込むような感じで誘導されたとような感じだった。

そして、その2人と私との間に割り込んできたのは、痴漢集団の女性…。

電車が出発すると、そそくさと痴漢集団の男性4人が動き出した…。まるで、私が抵抗しないことは織り込み済みという感じ…。夫との距離は80cmくらい。間に3人の女性…。

痴漢集団の女性は私の方を見て、ニヤッと笑っていた…。如何にも見ているという感じ…。

夫と視線は合う。夫は腰が痛いからか、ドアの横のスペースに入り込んで背中をドアの方して、私の方を見ていて、軽く頷いて、混んできたけど、こっちは大丈夫だよという表情だった。私も、大丈夫と頷いて応えた。

痴漢集団の女性もそのほかの2人の女性も比較的背が高いこともあって、夫からの視線を遮る感じで、夫の視界に映る私は、頬から上くらいで、口元から下らは視界に入らない感じ…。それで、私も少し安堵した。万が一があっても、夫に知られる心配はないから…。

どんなことがあっても、夫を巻き込むわけにはいかない…。坐骨神経痛は、最悪、寝たきりになりかねないし、まして、そんな身体で騒動に巻き込まれて、殴られたり、蹴られたりしたら…。

そう思っていると、ガシッとお尻を掴む手。抱きすくめるように鞄を持つ私の腕の上から、回された腕…。その手のひらに鷲掴みにされた胸…。

秋になっていたということもあって、ワンピースの重ね着をしていた私。長袖のワンピースの上からノースリーブのワンピース。アンダーは、ブラジャーの上にタンクトップ。ショーツにパンティストッキング。

ノースリーブのワンピースの腋下から腕を入れて、下に着ているワンピースの上から胸を揉む感じ…。お尻を鷲掴みにした手のひらは、前回同様に、ワンピースの上から弾力を確認するように、臀部全体を揉みながら、身体を寄せる感じ…。背中に、厚い胸板が当たった。前回より距離が近いのか、体臭・口臭が臭った。それに、オーデコロンの香り…。

前回と違うのは、誰も座っていないということ…。座席横のバーを持って立っていた私…でも、乗ってきた人たちに押されて、ドア前のつり革を持って立つような位置に…。右手でつり革を持ち、左手に鞄を持つ感じでした。
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