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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第14章 付き添い
俺は臀部、大神と正井が乳房、百々が陰部。大人の玩具は、元AV男優で、扱い慣れている百々が担当だ。コの字の態勢で囲い込んだ俺たちは、全面攻勢に出るタイミングを見計らっていた。

駅の扉の方向。周囲の人間の様子。正井が動員した後輩ホストたち。わかるように、ラフな格好で、手ぶらで、全員がスマートフォンを手に持っている。いつでも動画が撮れるようにということと、仲間と識別するためだ。

今回の主眼は、ヴァギナへのバイブレーターの挿入とアナルへのローターの挿入だ。だが、その前に、それらがスムーズに挿入できるように、状況を整える必要がある。そう、前戯だ。

あと、前回、持って帰った大人の玩具で、自慰した結果、どれくらい感度が高まっているかの確認だ。

本人は、感じないように、慣れようとして、努力したのかもしれないが、それは自己啓発ならぬ、自己開発でしかなかったのだが…。その成果を確認することも必要だった。

俺が臀部を鷲掴みにして、揉むだけでは、反応は鈍かった。ま、そもそも、そんなに感じるようなポイントではないから、当然だ。

大神と正井がノースリーブのワンピースの腋下から手を入れて、乳房を大胆に揉む。

やはり、前回同様だ。夫が近くにいるが、夫に知られないように、やり過ごそうということだ。

となれば、若干の大胆さは許される。

正井の向こう側から、電車の停車のタイミングに合わせて、ブレーキの揺れで揺さぶられたような恰好で、千佳子の前に移動した百々。

その百々の手が、陰部を弄る。臀部を鷲掴みにしながら、アナルを刺激する俺にも、百々の動きに由来するパンティストッキングの引っ張られる動きが伝わる。千佳子の肩越しに見える百々の顔。

アナルを弄る俺の親指に、微かに湿りを感じた。百々が右手の人差し指と親指を千佳子に見せている。指に蜜のようなものがついていて、光っていた。濡れているということだ。そして、俺の指に感じる湿りも、それに由来するものだ…。

俺が手を伸ばして、ショーツのクロッチの辺りを触ると、ヌルっとしていた。俺が小さな声で、

「痴漢に触られて濡れるんだな。欲求不満か、淫乱なのか、どっちだ?」

と、返事を聞く気もないのに訊いた。

アイコンタクトで、タイミングを合わせて、俺と百々は、膝まで千佳子のパンティストッキングとショーツを下した。
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