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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第14章 付き添い
しかし、千佳子の想定とは違って、それらは、電動で、震えるという機能がついていた。想定外なのか、想定内のか。

千佳子の表情を俺はジッと見ていた。明らかな困惑の表情…。そして、落胆。

優等生だった千佳子にとって、この表情はどんな感じなのだろう?俺は想像した。中間テスト、期末テストで、テスト範囲を間違えてテスト対策をしてきたというガッカリという感じなのか?それとも、違う反応なのだろうか…。

俺と正井、百々、そして、大神は千佳子の反応を見つつ、音が漏れていないか、聞き耳を立てていた。

バイブレーターからもローターからも、それらしい音はしていない…。作戦は成功に近づいた。

あとは、千佳子がどんな反応をするかだ…。ここに懸かっている。

うなじや頬が微かに染まっているように俺には見えた。ただ、真後ろに立っているので、意外に、そのあたりの機微がわかりにくい。

ただ、正井や大神の表情は明るい。そして、何より俺たちの正面にいる百々の表情もニヤッと笑っていて、成功を予感させた。バイブレーターが落ちないように百々が輪ゴムでショーツやパンティストッキングから見えるバイブレーターの付け根を固定しようと思っているようだったが、千佳子の穿いていたショーツのクロッチ部分の生地が厚かったのか、そのまま、行くような感じだった。確かに、Tバックなどではなく、所謂ババパンというか、クロッチの部分が十二分に広いタイプだったこともあって、必要なしと判断したようだった。

ま、何より、電車から降りてから、どこかで外すまで、落ちなければいいのだから…。少なくとも、電車内で落ちない限り、俺たちにとっては問題はないという感じだった。

駅の数は、あと3つというところで、バイブレーターとローターの挿入設置作業は完了した。

大神と正井は、乳房を揉み続けながら、千佳子の顔や表情を見ていたし、百々も小声で、

「どうだ?」

と、笑いかけていた。千佳子の反応が良いのか、大神と百々がニヤッと笑っていた。その表情をスマートフォンのカメラで動画撮影しているのは、正井の後輩のホスト達。ニヤッと笑いながら撮っているヤツもいた。吉見医師はそれらの動きに気が付いている様子はなく、所在無げに、目を瞑っている。瞑想でもしているのか?とさえ思うくらいの様子だった。
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