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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第14章 付き添い
まさか…という感じでした。ある程度、慣れてきているはずなのに。

お尻を掴まれただけで、前回とは違う…。電車が途中の駅を出たタイミングを見計らって、筋肉質の背の低い男性が私の前に移動してきた。

「おっと!」

と、言って揺れたから…と言い訳するように動く男性。そう、前回覚えた痴漢の顔のうちの1人。

後ろの男性も、横の男性も、そして、正面に来たこの男性も、痴漢。

大胆な動き。私が捕まえたり、抵抗したりしないことが前提の動き。すべて、お見通しという感じの動き。

二度目だから仕方がない。それに、実際、動くわけにはいかないし…。

後ろの大きな男のお尻を揉む手つきが荒い。

前に来た背の低い男も、陰核や小陰唇を弄るように触る。

ワンピースを重ね着しているそのスカートをめくると、一気に、そこへ…。後ろの男性もスカートをめくりあげ、ショーツをパンティストッキングの上から撫でる、掴む。

横にいる男性の手が、ノースリーブのワンピースの腋の下から手を入れて、下に着ているワンピースの上から乳房を鷲掴みにしてくる…。まるで1人で掴んでいるかのように、呼吸を合わせて、シンクロする動きで揉まれた。

しかも、上手にタンクトップ、ワンピースの布地越しでも、ブラジャーのカップを下げていく…。フルカップのブラジャーがズレる…。乳首が…。

ブラジャーのカップから溢れたと同時に、その先端を人差し指と親指で左右同時に摘まむ…。

異常に慣れた手つきで、しかも、以心伝心で動作する男たち。

私に考える時間を与えないためなのか、瞬く間に次の動きが始まる…。

乳首が敏感になっている。なぜ?前回はあんな道具で挟まれても痛いだけだったのに…。

だからか、膣が潤うのがわかった。前にいる男が人差し指と親指で陰核を摘まむ。そこから小陰唇の割れ目に薬指か中指を添わせて押し込む…。

後ろの男が鷲掴みにした手のひらでお尻を左右に開き、指を肛門に入れてくる…。これは前回と同じ動き…。

ダメ…。なぜ?あれだけ慣れるために、頑張ったのに、成果がない…。というより、前回より感じる…。

もしかして、2回目だから…。恐怖感があまりないことに気が付いた。そう、前回は、恐怖感で、口の中もカラカラに乾いていたのに…。
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