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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第14章 付き添い
恥ずかしいけど…耐えないと…。夫に知られたくないし、痴漢達にも、私が感じているということは知られたくなかった。そう、濡れているのは生理現象でしかないって思わせないと…。

触られて感じて、声が出そうになっても耐えた。恥ずかしさで身体中が熱くなっていた。でも、表情に出したら負け…。表情に出たら、夫に知られる…。幸い、夫は目をつぶっている…。

朝から眠いと言っていた夫。夜勤は若い医師に任せるベテラン医師が多いのに、夫は50歳になっても、夜勤をすることもあるし、帰宅時間が遅い日も多い。慢性的に寝不足な夫。

この際は、それでよかったのかもしれない…。目を閉じて、眠っている感じがした…。

横にいる頭の弱そうな男が、前の男が捲り上げたスカートの中に手を入れてきたのがわかった。手に何かを持っている…。また、あの男性器の形をした…ディルド。

と、思っていたら、違う…小さい。しかも、膣に入れるという感じではなく、陰核に押し付ける感じ…

何をするの?そんなところに押し付けて…と思った瞬間。微かなモーター音とともに、それが震え始め…。今までに経験したことがないような感覚が陰核から伝わってきた。微かな振動で、陰核を刺激する…。これはこれで、濡れてくる…。

我慢…。感じていると悟られないように…。でも、身体が震える…。こんな道具があるのね…。入れるだけだと思っていたのに…。

前の男が、今度こそ、膣にディルドを押し当ててきた…。練習の成果を見せる時が来たと思った…。ディルドには、耐性ができている感覚があった。アナルスティックと同時だと、耐えられないけど、ディルドだけなら…。

そう思っていると、前の男が、それを膣の中に入れてきた。想定内の大きさ。想定内の刺激。それに、どちらかと言えば、前より刺激が少ない。柔らかな素材で、男性器の形をしている感じはなかった…。これなら全然、大丈夫!

と、思った瞬間、それも動き出した…。また、これも動くの…。振動している…。グィーンという微かな音が、膣の中から身体を伝わって聞こえる感じ…。

これは…ダメ…。動くなんて、反則よ!と思ったけど、どうすることもできない…。

病院の最寄駅まで、あと4つ…。10分以上ある…。

あ、陰核の刺激がなくなった…。と、思った…。確かに、刺激はなくなった。
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