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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第14章 付き添い
でも、陰核を刺激していた道具が…。肛門に…。淫蜜で濡れたそのスティック状の道具。

スルッと、肛門から入ってきた…。アナルスティックよりは遥かに小さいけど…。肛門の中で振動されたら…。

と、危惧しても、起こることは起こる…。というか、危惧?期待?どんな感じになるのか、不安だったけど、心のどこかに、どんな風になるの?という疑問とも期待とも言えるような不思議な感覚が…。

そして、来た…。

電源を入れた…。膣の中と肛門の中で、グィーン、グィーンという振動と、ウィーン、ウィーンという振動が…。

交互に来る。

グィーン、ウィーン、グィーン、ウィーン、いう感じで…。けっして強い刺激ではないけど、膣の中と肛門の中で振動する2つの棒…。

感じる…感じる…。

あれだけ頑張って、慣れたはずなのに…。しかも、大きさは、前回より小さいのに…。振動するというだけで…こんなに感じる…。

というより、振動しなくても、すでに濡れていた…。男たちが言った…言葉を思い出した。

「びちゃびちゃだぜ。この淫乱」
「痴漢に触られて濡れるんだな。欲求不満か、淫乱なのか、どっちだ?」

淫乱…。通常ではあまり使うことがない単語。だから、一瞬、漢字に変換するときに、『淫乱』とならなかった…。でも、この単語しかない。淫乱…。

意味は、『性的に乱れていること』とか、そういう意味だったと思う…。だって、訓読みすれば、『淫らに乱れる』なのだから。

男たちは挿入するとショーツとパンティストッキングを上げて、服装を元に戻した。前回のディルドやアナルスティックより小さいけど、振動する道具…。

男たちが私の表情を窺っている。耐えないと…。ニヤニヤしている男たち…。

熱い…。身体中が熱い…。汗が…。淫蜜が…。噴き出す…。前にいる男が、

「どうだ?」

と、訊いてくる…。ふと見ると、周囲の男の何人かが、スマートフォンを私に向けていた…。撮られている…。この人たちも痴漢なの…。夫を見た。夫は相変わらず寝ている感じだった。よかった…夫は気が付いてはいない…。

後ろの男が耳元で、

「奥さん。いやらしい蜜がこぼれて、床に落ちていますよ」

と、囁いた。確認しなくても、なんとなく、そんな予感はしていた。内腿を流れ落ちる淫蜜の存在には気が付いていたから…。
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