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【暴行野郎Xチーム】淫獄に墜ちて雌奴隷になった令夫人・千佳子
第14章 付き添い
なぜ、そのままにしているのか…。その理由は、落ちないようにするには、膝を合わせて、内腿を揃えるしかないのだけど…。そのようにしようとして、気が付いた…。足を少し開いているからこそ、この程度の振動、この程度の刺激で済んでいるということに。

閉じかけた瞬間、振動が、刺激が、高まって…。立っていることがツラいくらいの刺激になる…。歩けるのかどうか…。このまま、解放されても、どこかで外さないといけないのは自明の理だったわ…。また、あのトイレ…。それしかない…。ホームから一番近いトイレだから。

ダメ…そこまで耐えられるかしら…。この刺激…。しかも、動画に撮られている…。恥ずかしい…。表情を引き締めようとしても、無理…。息が乱れている…。生温かい息が漏れて、自分でも興奮しているのがわかるくらい…。

顔が熱い。身体が熱い。膣が熱い。

痺れるような刺激が…。膣を肛門を、刺激する…。

前にいる小さな男の隣にいる、痴漢集団の女性が、スマートフォンの画面を私に見えるようにしている…。

私が映っている。今ではない。数分前の私…。顔が赤い…。荒い息を吐いている様子…。

そう。感じているとわかる表情をしてしまっている…。

次の駅…。病院の最寄駅の一つ手前。また、彼らは降りて行った。10人以上が一斉に降りたことで、空いた車内…。夫もそれに気が付いて、

「混み具合がマシになったようだ」

と、私の横に来た。ダメ…。近くだと、モーター音が聞こえるかもしれない…。でも、拒否するわけにはいかない…。

幸い、夫は微かなモーター音には気が付かなかった。地下鉄…。車内は五月蝿いから…。

病院の最寄駅に着いた。

「人酔いしたみたいだね」

と、私を気遣う夫。頷いて、

「ちょっとトイレに」

と、話すと、頷く夫。トイレにたどり着いて、開いている個室を探した…。

まさか…。全部、使用中…。待つしかない…。それとも、バリアフリートイレ。

と、思いながら待っていると、一つの扉が開いて、スーツ姿の女性が出てきた。そこに入って、鍵を締めた。

パンティストッキングを下げて、ショーツを下して、膣の中と肛門の中で動く2本の棒を取り出した…。

リップスティックのような形のものと、陰茎の形を全くしていないものを取り出した…。
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